患者さんの安全について
患者さんの安全について
防災 | 病棟の避難経路図をごらんいただき、非常口や非常通路を必ずお確かめください。
【火災発生時】 【地震発生時】 |
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盗難防止 | 盗難防止のため、高額な品物の持ち込みはご遠慮ください。 貴重品は床頭台のセーフティーボックスをご利用ください。鍵の管理はご自身でお願い いたします。 鍵を紛失した場合には、看護スタッフにお申し出でください。その際1部をご負担いただく場合もございます。 病院内で不審者・不審物にお気づきになりましたら、お手数ですが、近くにいる病院職員に連絡してください。 |
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感染防止 | 医療従事者は院内の感染防止マニュアルにしたがって医療行為を行っています。病院内にはいろいろな病原菌をもった患者さんが入院しています。重症患者さん、抵抗力の弱い患者さん、赤ちゃんなどは感染しやすい状態です。以下についてご協力いただき、院内感染の予防に努めたいと思います。
病室に出入りの際には、面会の方も手洗いを十分にしてください。 生花・鉢植えについて |
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誤認・ 誤薬防止 |
入院中は安全確保を目的として、リストバンド着用をお願いしております。また、診療や 検査・処置・注射の時にはその都度、ご自身のお名前を名乗っていただきますのでご協力ください。 お話しの出来ない患者さんについては、リストバンドで十分確認をし、誤認防止に努めてまいります。 病室入り口・ベッドサイドのお名前の表示について |
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転倒・転落防止のための表示について | 転倒・転落を防止するために、「転倒・転落」の危険性について「転倒・転落アセスメントスコアシート」で評価しています。 転倒の可能性の高い方から低い方まで、程度を4段階に分け、ベッドサイドにシールを表示させていただいております。 それをもとに、スタッフ間で共有し、転倒・転落防止に努めています。 ベッドサイドへの表示についてご理解いただきますようお願いいたします。 なお、ご同意いただけない場合には、ご遠慮なくお知らせください。 【表示例】転倒・転落の危険度
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身体拘束に ついて |
人権擁護の観点から身体の拘束は行わないようにしておりますが、生命の危険や安全が守れない場合には、最小限の身体抑制を実施させていただいております。 その際には、ご本人、ご家族の同意をいただき、実施中も、ご本人、ご家族、医師、看護師と十分検討しながら解除に向けた取り組みを行っていきたいと考えております。 |