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桜町高齢者在宅サービスセンター 先輩たちの物語 通所介護 介護員 窪田 梓

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

家族のことで悩み、背負い込む人に手を差しのべられる人になりたいと福祉の道へ進んだ

大学では社会学部に進学し、高齢化社会について学びました。また、サークル活動では障がい者ボランティアでレクリエーションなどをしていました。学生時代に父が病気になり、家族関係が上手くいかなくなる経験をしました。家族であるがゆえのもどかしさや葛藤がありたくさん悩みました。この時、同じように家族のことで悩んでいる人が居るのではないかと考え、ひとりで背負い込む人に第三者として知識をもって手を差しのべられる人になりたいと思い、福祉の道を選びました。仕事を始めた頃、ご利用者様の名前と顔を覚えることや自己紹介を積極的に行い、ご利用者様に対しても職員に対しても「相手を知る」ことを一番に考え、安心感を持ってもらうことを意識していました。今もそうですが、目線、姿勢、声の高さ、話すスピードには注意を払い、例えば、声が高いと聞きづらいと感じている方には低めの声で話したりします。また、表情、顔の筋肉、目をよく観察し、目でうなづくなどを察しながらコミュニケーションを取る努力をしています。

明るく、笑顔が絶えない環境で、ご利用者様の思考、価値観、自然な動きを大切にしてあげたい

この仕事の魅力は、ご利用者様やそのご家族様が自分を信頼して心を打ち明けて下さり、そのやりとりの中で、安心された表情やご様子を見ると「良かったな、少しでもお役に立てたかな」と思えることです。例えば、認知症の方にもいろいろな方がいらっしゃいます。声が大きい方、手を挙げる方など、介護員としては不安を感じることもありました。しかし、そういう方を避けると嫌いになってしまうだけですが、関わると一人ひとりの行動パターンがわかり、その方の思考や価値観も表情を見れば徐々に理解できてきます。その人なりにご自身の自然な動きを大切にされているので、それを私は大事にしていきたいと考えています。そうする中で、ご利用者様が笑顔になり、楽しそうに過ごしていただく姿を見ることができ、大いにやりがいを感じます。私の職場は、職員の声が明るく、良い気持ちで働ける職場なので、介護員が楽しく働くことができ、私自身もとても働きやすさを感じていますが、そういう環境だから、自分が大切にしていることを仕事に活かせることができていると感じています。

「ここだな!」と感じたこの施設で研鑽を積み、信頼され、笑顔を引き出せる介護士になりたい

そして、私は、分からないことはそのままにしておかないことを心掛けています。分からないという不安は顔に出て相手に不安感を与えてしまうので、できる事前準備はしておくことにしています。また、課題を抱えた時は、まずは自分の中で整理整頓し、何が原因でどのような環境が課題なのかを考え、自分ができることを考えます。有効となる資料を探して読み、先輩方からアドバイスをもらい、これまでと異なる視点で課題に取り組むようにしてきました。この仕事について思うのは、介護をマイナスではなくプラスに捉える人、そして、何よりも人を好きになりたい人ならとても楽しい仕事だと思います。私は、この職場に初めて来たときに「ここだな!」と直感で感じ、入職してとても楽しく仕事をさせて頂いています。それは、ご利用者様と笑顔を共有したいスタッフがたくさんいるからです。日々の研鑽を積んでいき、ご利用者様、ご家族様、職員、関係機関の方々から信頼され、笑顔を引き出せるような言葉掛けの出来る介護士になりたいです。

桜町高齢者在宅サービスセンター 先輩たちの物語 総合給食係 係長 長津 宏史

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

仕事のやりがいは、自分の考えが尊重され、クリエイティブに仕事が出来る職場風土のおかげ

私は進路を考える上で料理を活かしたいと思い、当時の高校の先生に相談すると栄養士を奨められ、栄養を学ぶ専門学校に進学しました。福祉の分野で就職しましたが、食事を提供し、喫食する人たちを豊かにしたいと考えていたので、特に福祉にこだわっていたわけではありませんでした。この施設に面接に来た時に、施設一般で抱かれていれる福祉の閉鎖的なイメージが無く、ご縁があり就職しました。それから15年勤めていますが、今、振り返ると奇跡的なご縁で、仕事が楽しい毎日を過ごせています。食事というものは正直なもので美味しい時には確実に「美味しい」という反応が返ってくるので、素直にそういった瞬間に巡り合うと、この仕事をしていてよかったなあと思います。
食事の配膳の時間に「ここの食事は他所よりもおいしい」や「いつも食事の準備をありがとう(炊事の大変さを分かっている利用者様から)といった言葉を直接かけてもらえた時は特に嬉しく思います。私がそんな風にやりがいを感じて、仕事が出来るのは、やはり、自分の考えが尊重されて、任されているという実感の中で、クリエイティブに仕事をしていける職場風土のおかげと思っています。

アイディア次第で色々な形を作ることができる栄養部で、メンバーと一緒に探求していきたい。

今、30名いる部署で係長をしています。とにかく自分が主体性を持って取り組むようにしています。知らなければ、まずは勉強から始めますし、アンテナを張って直接見たり聞いたりするようにしています。また、課題の内容にもよりますが、決められることはしっかり決めて良くも悪くもハッキリすることを心掛けています。メンバーと関わる上では、物事の良し悪しだけでなく、何故そのような事態になったのかも含めて振り返り対応を話し合っています。
また、指示を出すところは指示を出しますが、基本的に指示するというよりも、状況や状態を見て判断し、仕事を行える様にメンバーの自発性を大切にしています。ただ、仕事で目一杯になり、ビリビリしているといい仕事に結びつかないので、声掛けすようにしています。現在は、施設を利用される高齢者の方に食事を提供する事が主ですが、今後は食事に関わる業務ならどんなことでも取り組んでみたいと思っています。栄養バランス等の指導・講習や、厨房を活かした地域に向けた食の提供、製造業などアイディア次第で色々な形を作れるのが栄養部だと思います。

美味しいものを食べてほしい・・・そんな想いを一緒に感じてくれる人と一緒に仕事をしていきたい

リーダーとしては7年経ちますが、やはり「必要とされる」リーダーになりたいです。部署や職種によってリーダーのカラーも様々あると思うので、リーダーに正解はないと思います。自分は現場や経営から必要されるような人材になること、それが部署のため、ひいては組織のためになると思い日々取り組んでいます。
これから、私たちの施設で一緒に働こうと思ってくれる人には、福祉の枠にとらわれることなく、食事に満足してもらいたいという想いが先にあってもらいたいと個人的には思っています。美味しいものを食べてもらいたいう想いを大切にし、それを福祉の現場で体現したいという人ですね。私の最初の上司は、いわゆる職人的な人で「食事がぬるくなった、即回収、まずいものを食べさせられるか!」といった、こだわりの強い方だったんですが、私は食事のする人の立場を常に考えるそんな問題意識のある仕事をしていきたいと常々思っています。やらなければならないからやるのではなく、美味しいものを食べて欲しい…そんな想いを一緒に感じてくれる人と一緒に仕事をしていきたいと思います。

桜町高齢者在宅サービスセンター 先輩たちの物語 訪問サービス係長 志藤 将

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

その人らしさがしたいと希望することを大事にして関わり、できる限りの工夫をすることが私の仕事

私が福祉の仕事をするきっかけになったのは、友人の影響で障害者福祉に興味を持ったことがきっかけでした。すぐに、東京福祉人材センターへ相談しましたが、未経験な上に、専門知識のない状態で障害福祉の仕事は甘くないことを知りました。その時、担当者の方に、未経験者にも間口が広い高齢者介護から始めてはとの助言を頂き、祖父母には子どものことから身近な存在で、また可愛がってもらってきたこともあり、20代で体力にも自信もあったので、自宅近くの特別養護老人ホームに就職しました。17年前に当施設に転職し、約1年半より現在の桜町高齢者在宅センターに異動となり、主に訪問介護、訪問入浴の仕事をしています。私がこの仕事をする上で大切にしていることは、やはりその人らしさを大事にして関わるということです。つまり、その人が元気な時に日常的にしていたことやその人が本当は今もそうしたいと思うことができるように、できる限りの工夫をすることが私の仕事だと思います。確かに、話すことが難しくなってきたり、様々な機能は低下したとしても、ケアの中で返ってくる反応、表情に注意を払って、スタッフと共に、また家族を交えて、「ああしよう、こうしよう」と考えていくことを心掛けています。

望まれる最期を支援できた時が悲しさ以上にこの仕事を選んでよかったと思えた瞬間

私がこの仕事をして最も印象に残っているのは、男性利用者のYさんを担当したことです。日中のYさんは奇声をあげ、介護拒否をする方でした。しかし、夜になると夜勤者に預かりのビールをもらい、普通に世間話をされるのが楽しみにされている方でした。そんな不思議なYさんの希望でスナックに付き添ったり、定期的に墓参りに付き添ったりとそこはあくまでボランティアでしたが、ご本人が真に望むことをお手伝いできるのは楽しいと感じさせてくれた方でした。そのYさんの終末期に、別れた妻子と会いたいと希望され、相談員が自治体に掛け合って探してもらったところ、30年ぶりに奇跡の再会ができました。大人になった娘さんの手をしっかりにぎり離そうとしない姿が忘れられません。最期は、体調的に外出は困難な状態でありながら墓参りに行きたいと希望され、ご家族の協力でお墓参りをしました。その後、ご家族に見守られて亡くなりました。こんなドラマのような話は中々ありませんが、やはり利用者ご本人が望まれる最期を支援できた時は、悲しさ以上にこの仕事を選んでよかったと思った瞬間でした。

私の仕事ぶりをみて、この仕事は楽しいと感じてもらえるようなリーダーを目指したい

今、リーダーとして仕事をしていますが、メンバーと関わる上で心掛けていることは上下関係、年齢に関係なく敬語でコミュニケーションをとるようにすることです。日頃から接遇を意識して行動することは、サービス提供時の言動に反映されると思うので無意識でも礼儀ある行動がとれるように努めています。サービス提供において、できることとできないことは明確に伝えるようにしています。また、課題を抱えた時は、どのような解決が望ましいかあまり時間をかけずに大まかに考える事ようにしています。課題により同僚や上司、関係者に相談して意見を頂戴しながら最初の解決案でよいか検討しますが、時間をかけなくてもできることは自分で、時間がかかりそうなことは早目に協力を打診して抱える時間を短くするように心掛けています。一番大切なことはメンバーが楽しく、やりがいを感じて仕事をするようにすることです。そのためにも、私の仕事ぶりをみて、この仕事は楽しいと感じてもらえるようなリーダーを目指しています。

桜町高齢者在宅サービスセンター 先輩たちの物語 施設長 鈴木 治実

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

施設長の願い 「小金井で暮らし続けたい!」と思ってもらえる存在

桜町高齢者在宅サービスセンター
施設長 鈴木治実

私たちは、桜町高齢者在宅サービスセンターでは、センター全体が一体的に支援することにより、地域の高齢者の方々が、年老いて介護の相談に来られる場面から、最期をお迎えになるまで安心して生活ができるようにサポートをすることが果たすべき役割と認識しています。
具体的な事業は以下の通りです。

・通所介護(総合事業、一般型、認知症対応型)
・訪問介護
・訪問入浴
・居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)
・地域包括支援センター(小金井市受託事業)
・小金井市受託事業
・配食サービス(自由契約)

これらの事業をする上で、私が職員とともに意識しているのは「小金井で暮らし続けたていきたい!」という気持ちをこの街で暮らす高齢者をはじめとする皆さんにお持ちいただけるような存在になりたいと思っています。現在の介護保険制度では限界があり、要介護者にとって様々なジレンマの中で生活されています。私たちは、そういった法律や制度から漏れているサービスについても可能な限り積極的にチャレンジし、小金井で暮らしている人はもとより、「私もこの街で暮らしてみたい」と思ってもらえる人が集まる街の魅力の一つになりたいと思います。

ご利用者様や仲間の立場、気持ちを感じ取り、尊厳を守ったケアのできる人を仲間に迎えたい

私たちが日頃、仕事をする上で大切にしていることは、
1.ご利用者様の尊厳を守ったサービス提供
2.ご利用者様の気持ちを感じ取り、その気持ちに寄り添ったサービス提供
3.介護保険制度の枠組みでは、支え切れない方(部分)へのサポート
です。このスタンスに共感してくれる人、そして、これらがどういうことなのかを常に意識し、考え、自ら進んで行動する人と一緒に仕事がしたいと思います。具体的には、ご利用者様や仲間の立場、気持ちを感じ取り、その時の状況に合わせた声掛けや援助・サポートができる人材、尊厳を守ったケアの出来る人材です。

いつも明るく笑顔にあふれ、自然に声をかけ合える雰囲気のある環境づくりをしていきたい

ご利用者様が、「この街で暮らし続けたい」と思って頂けるサービスを提供したいと思うのと同じように、職員にとって「この職場で働き続けたい」という気持ちになれる職場環境をつくりたいと思っています。
そういう職場環境を作るためにも、いつも明るく笑顔に溢れ、自然に声をかけ合える雰囲気のある環境づくりをしていきたいと思います。
例えば、「お疲れ様です」に一言を加えて、「お疲れ様です、元気そうですね」、「お疲れ様です、最近、元気ないんじゃないの?」といった感じでお互いが気にかけ合う、支え合うような風土です。また、理念や経営の方針を理解し、深めるための学習機会を大切にしていきいたと思います。私も率先して、理念の深い意味の理解に努め、メンバーにとともに、より良いサービスを目指し、それぞれがイキイキと働き、充実感を持ち続けられるようにしたいと思います。

桜町聖ヨハネホーム ボランティアについて

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

小金井公園へのお散歩にも、ボランティアの方々のご協力のおかげで実施することができています。
天気のよい日には、ご利用者様の表情も明るいですね。

ホームでお手伝い頂いているボランティアの紹介をさせていただきます♪

ありがたいことに、ホームでは職員の手が回らないような多くのことを、ボランティアの方々がいろいろとお手伝いくださっています。ありがとうございます。
ご利用者様に楽しい時間を過ごしていただくためのサークル活動にご協力くださる方々、洗濯たたみ、館内清掃、食事の後の下膳、中庭などの植物の手入れ、その他たくさんご協力いただいています。

ボランティアしてくださる方を募集しております【随時】

ボランティアの皆さま、いつもありがとうございます。

ボランティアさん募集中! 

イベントボランティアも募集しております。お問い合わせは ☎042-381-1234まで
お待ちしています! 

金曜ティータイム

毎月、第一金曜日に「金曜ティータイム」を実施しています。
テーブルには季節の花が飾られ、ボランティアの皆さまが本格的なコーヒーを淹れて運んできて下さいます。たくさんのボランティアの皆さまのお力をお借りして開催できている「金曜ティータイム」ですが、ティータイムを盛り上げて下さるのがイベントボランティアの皆さまです

2019年9月6日、今年もまた「フラリノリノアーヌエヌエ」というフラの皆さまが来て下さいました。鮮やかな衣装と素敵な笑顔で優雅にフラをご披露して下さいました!ご利用者さまも一緒に参加させて頂いたり、代表の方の軽快なトークもあり、大変楽しいティータイムとなりました

「フラリノリノアーヌエヌエ」の方々です

今回ペアで踊るのは初めてとのことした!男性の方の全体の動きもしなやかでした。

なんて素敵な笑顔と衣装!みているこちらも自然に笑みが浮かびます♫

スッと伸びた背筋に腕の動きがしなやかで、本当に素敵です!

サンデーティータイム

2019年9月8日(日)家族会の方々によるサンデーティータイム♫
歌や踊りを披露してくださる方の演奏を聴きながら、家族会の方が入れてくださるコーヒーをいただきながら、楽しいひと時を過ごしていただきました!
今日の夕方から夜にかけて、台風が関東地方に上陸すると予報が出ていたのですが、サンデーティータイム家族会の皆様の温かい思いのお陰で、雨はなんとかもちました!
昨年9月は「幸楽会」という大阪音楽大学のOBの皆さまが来て下さいました。素敵なピアノと歌声に心揺さぶられ、涙するご利用者さまもいらっしゃいました。

桜町聖ヨハネホーム ヨハネホームの毎日 ホームでの様子 2022年度

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

新しい年度になりました

新年度は「コロナ禍」が少しでも落ち着くだろうという期待がありましたが、いまだに先が見えそうで見えません。それでもご利用者様の日常を守るため、職員一丸となってこの「コロナ禍」を乗り切って参りたいと思っております。今年もまた気を引き締めて予防に努めて参ります。

お正月

2023年も桜町聖ヨハネホームを宜しくお願いします。

明けましておめでとうございます。
お陰様で、今年は良い天気の元日を迎えることができました。

干支は、うさぎ年という事ですが、うさぎは安定感があり縁起の良い動物とされています。
うさぎは前足より後足が長く、特に坂道を駆け上がることが得意と言われており、「兎の上り坂」とは、得意な分野で力を発揮できること、条件に恵まれてとんとん拍子に話が進むことなどを指すそうです。

という事で、今年は、桜町聖ヨハネホームが好条件に恵まれる年になることを信じたいと思います。

ご家族の皆様、関係者の皆様、桜町聖ヨハネホームのご支援を賜っている皆様
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

Early afternoon(昼下がり)

昼下がりに2階に伺いますと、女性7名の皆様がミュージックビデオを鑑賞しながら、口ずさんでおられました。

敬老会(その2 催し)

太鼓の達人による東京音頭で皆さん大喜びです。

演奏に合わせて多くの方が秋に因んだ唄を口ずさんでおられました。

節目の年齢の方に贈らせて頂きました。職員の手作りです。
お喜びになられる方、感極まって涙ぐまれる方と様々なご様子が伺えました。

節目の年齢の方に贈らせて頂きました。職員の手作りです。

敬老会(その1 昼食)

9月19日(祝)敬老の日に敬老会を実施します。これは昼食のお品書きです。

実物です!! お赤飯が嬉しい。

お月見

9/10(土)はお月見の行事がありました。
ご利用者様は食事の後、屋上に行き涼風にあたりながら「中秋の名月」を満喫されておられました。

遠くに見えるのが「中秋の名月」です。

七夕献立

7月7日は七夕でした。

ホーム内の昼食は「七夕献立」という事で、彩り豊かな素麺・天婦羅等が提供されております。

参議院議員不在者投票

7月6日は参議院議員及び比例代表の不在者投票を行いました。
どなたを投票用紙にお書きになるか、事前に決めてこられた方、投票席に着いてから悩まれる方など多様な様子が伺えました。
投票に来られた皆様が、投票箱に投票用紙を入れられた時は、達成感の感じられる表情をなさっていたのがとても印象的でした。
御協力ありがとうございました。

紫陽花御膳

コロナ感染症患者につきましては6月5日(日)は東京都で1,584名とのことでした。
かなり減ってきたというものの50歳代迄で1,409名というのは、まだ拡大の可能性は秘めていますので油断はできません。(60歳代以上175名)

この様な状況下で、季節感を感じることがかなり少ないご利用者様に、食を通じて季節を感じて頂きたいという事で今日のお昼は「紫陽花御膳」が提供されました。

・そら豆ご飯 ・豆腐のすまし汁
・鰈の木の芽味噌焼き ・筍とがんもどきの煮物

ご利用者様の作品で癒され「紫陽花」

医務室の扉の前にはご利用者SS様の折紙の作品(紫陽花)が貼られていました。
蒸し暑くジメジメしている昨今ですが、職員はこの作品を見て癒されています。

母の日

昨日は母の日という事で、多くの御家族の皆様から、ご利用者様へカーネーションが送られておりました。

母であるご利用者の皆様は、花を見てとても喜ばれておられます。

その後、お母様方に見て頂きました多くの花は、マリア様像の前に置かせて頂きました。

御家族の皆様ありがとうございました。

【桜町C】求人情報・サービス空き情報・月間予定表を更新しました

2022.11.07 お知らせ,お知らせ - 桜町高齢者在宅サービスセンター

日頃より当センタ-の事業にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
以下のページを更新しています。

・求人情報(通所介護生活相談員、送迎運転員 追加)
・月間予定表
・サービス空き情報

【病院】慰霊祭を執り行いました

2022.10.10 お知らせ

桜町病院の慰霊祭を11月9日(水)にカトリック小金井教会に於いて執り行いました。
本年も新型コロナウィルスの影響により、ご遺族のご参列による慰霊祭は行うことができませんでしたが、病院職員、修道会の参列により、カトリック小金井教会主任司祭加藤豊神父のもと、厳かに執り行われました。

ハローワーク主催現地面接会を行います。 ご参加お待ちしております。

2022.09.12 お知らせ

『福祉のしごと 現地面接会』を開催します!!

ハローワーク主催現地面接会を行います。
ご参加お待ちしております。

【桜町C】月間予定表 サービス空き情報を更新しました

2022.08.31 お知らせ,お知らせ - 桜町高齢者在宅サービスセンター

日頃より当センタ-の事業にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
以下のページを更新しています。

・サービス空き情報
・月間予定表(9月)

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