ヨハネ会に直接関係することではないですが、ここはどこでしょう?
わかりますか?
そう、これは東京大学安田講堂です。正式には東京大学大講堂というそうです。
安田財閥の創始者・安田善次郎さんの寄付で建設されたので一般に安田講堂と言われるようになったとのことです。
日曜日に東大へ行く機会があったので、撮影してきました。
初めて見たこともあり、尊厳を感じる建物でした。
また、大学の中をいろいろと見てみたいと思い、守衛の方に聞きましたら、懇切丁寧に教えてくださいました。日本を代表する大学で毎日多くの方が来訪するのだと思いますが、一般来訪者向けにガイドマップを作成して渡してくれました。
人を迎えるということについて、大変勉強になりました。たまにはこうして全く違う世界を見てみるのもいいことだと感じました。
小金井市立本町高齢者在宅サービスセンターで、認知症のある高齢者の方々向けに、
第1回コピック・アート教室が開催されました。
株式会社トゥーマーカープロダクツ様のプロモーションにより実施されました。
コピック・アートは、コピックというマーカーで写真から創った線画に写真を参考に、好きな色で着色していく大人のぬり絵です。
参加者はとても満足な表情で取り組まれていました。
病院の玄関横にある花壇のサボテンが花を咲かせました。
いつも手入れをしていただいている竹田先生、ありがとうございます。
「サボテンの花」といえば、財津和夫ですね!
胸がキュンとなる歌詞で、この歌が好きな方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
最近では歌など聴く機会がなくなりましたが、このことがあって久しぶりにyoutubeで聴いてみました。
とても新鮮で、昔のことを思い出し、懐かしい思いが込み上げてきました。こういう時間も必要なのかなと思いました。
では、その歌詞を。
ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとびだした 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いたての洗濯物
シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた
たえまなくふりそそぐ この雪のように
君を愛せば よかった
窓にふりそそぐ この雪のように
二人の愛は 流れた
思い出つまったこの部屋を 僕も出てゆこう
ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで 恋は今終わった
この長い冬が 終わるまでに
何かを見つけて 生きよう
何かを信じて 生きてゆこう
この冬が 終わるまで
梅雨の前に、屋上園芸で紫蘇とピーマン、トマト、カボチャの苗を植えました。
紫蘇は昨年紫蘇ジュース・紫蘇ゼリーが好評でしたので今回も今から楽しみです♪
ピーマンとカボチャは今年初トライです!!今から“取らぬ狸の皮算用”をしてどうやってご利用者様に食べていただこうかと考えています。
平成27年5月31日から病院敷地内全面禁煙となりました。
私も8年ほど前に禁煙しました。一番気になったのが受動喫煙です。
当時はパイポという禁煙グッズが流行っていましたが、そのようなものは使わず、いわゆる「根性」で禁煙しました。
禁煙を始めてから一番心が折れてしまうのが「一本だけならいいだろう」と吸ってしまうことだそうです。
一番は自分のためですが、誰かのためにやめるというふうに考えるのもいいのかもしれません。
ロッテに入団した京大卒の田中英祐君が、一軍初登板しましたね。
結果は・・・残念でしたが、プロ選手としていいスタートがきれたのではないでしょうか。
さすがの大物もこの日ばかりは緊張して地に足がついていなかったと。
新人らしくていいです。次に期待!!
4月28日(火)、小金井市梶野町に新たに建設しました「小金井聖ヨハネ支援センター」の竣工式を執り行いました。
快晴に恵まれた日に、稲葉孝彦小金井市長もお忙しい中ご臨席賜り、盛大に行うことができました。関係各位に深くお礼申し上げます。
立派な建物を造っていただきましたので、ここに魂を入れていくのが我々の使命です。
建物の立派さに負けないよう、努力してまいります。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
久しぶりに撮影しました。
積雪が解け始めましたね。またおいしい水ができますね。
自然の恵みをたくさん受けて生かされていることを実感します。
4月22日(水)、本館の春の防災訓練を実施しました。
今回は初めて参加の入居者さん、ボランティアさん、そして保育所の新主任さんと新たな参加者になった為、地震と火災対応の基本を確認することができました。
参加いただいた保育所の子供たち、利用者さん、ボランティアさん、そして職員のみなさんありがとうございました。
4月10日(金)、富士聖ヨハネ学園の竣工式を執り行いました。
ご多忙の中、天野忍野村村長をはじめ75名の方にご臨席賜りました。
ありがとうございます。
これまでも、またこれからも皆様のご支援をいただきながら進んでいくこととなります。
どうぞご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
4月に入って、桜が咲き、いろんな花も咲いて春本番です。
おやっ?これは?ひげおじさん??さて、このパンジーはどこにあるでしょうか。
聖ヨハネ会へお越しの際には是非探してみてください。
平成27年度の合同入職式が執り行われました。
本年度の参加者は法人全体で40名程となり、会場も狭しとばかりに来場いただきました。
新入職員のみなさんありがとうございます。
新しい仲間が増え、私たちもまた気持ちを新たにして今年一年頑張ろうと思った次第です。
いつでもお声かけしてください、こちらからもアプローチします!
桜町病院の裏の道の桜が満開となりました!!
街ゆく方々、病院、ホーム、桜町センターをご利用の方などがヨハネ会の敷地を回りながら花見を楽しんでおられました。
今年もこの時期がきましたね、急に暖かくなった気がします。
そして新しい年度を迎えます。
3月22日(日)に暁星小学校聖歌隊のみなさんが「小さな星たちのコンサート2015」と称して、チャリティーコンサートを開催され、富士聖ヨハネ学園の職員が招待を受けました。
お集めいただいた募金を富士聖ヨハネ学園へご寄付いただき、誠にありがとうございます。
お心遣いに感謝申し上げます。
こうした皆様からのお心遣いで支えられていることを思い、大切に使わせていただきます。
ヨハネホーム中庭の桜が満開に近い状態になりました♪
今朝はまだまだだと思っていましたが、昼を過ぎたころからみるみる咲き始め、写真ようになりました❤
ヨハネ会の敷地には、ソメイヨシノをはじめ、河津サクラ,オオシマザクラ,富士桜,ヤマザクラ,しだれ桜等々色々な桜が植えられています。
それぞれ開花の時期が異なりますので、長くお花見が楽しめます。
ホーム中庭のソメイヨシノは、東京の開花宣言より通年1週間ほど早めに見ごろを迎えます。
今が見ごろです♪♪
東京も桜の開花宣言が昨日ありましたね。
ヨハネホーム中庭の桜は一足先にきれいに咲き始めていました。
鳥たちも中庭に集まってきております。
花を愛でに集うのは人間だけではないようですね。
皆様はもうお花見の計画はされているのでしょうか?
この度、山梨県富士吉田市と、災害時における高齢者等の要援護者の避難受け入れ場所として、富士聖ヨハネ学園及び富士北麓聖ヨハネ支援センターをその場所として協定を結ぶこととなりました。
写真はそのことが掲載された新聞記事です。
同様のことは、各地域でご要望があります。その地域にとっての社会インフラであるという認識を持ち、これからもぜひ積極的に協力してまいりたいと思っております。
3月5日聖ヨハネホスピスケア研究所・ケアタウン小平主催の第9回講演会「渡辺和子 いのちを語る」が小金井市民交流センターにて行われました。
2012年に発行された「置かれた場所で咲きなさい」がベストセラーとなったSr.渡辺和子先生の講演ということで、チケットは早々に完売し、大勢の方にお見え頂けました。
Sr.渡辺和子先生は先日88歳になられたとのことでしたが、とてもお茶目なシスターでいらっしゃって、ユーモアを交えながら優しく語りかけていらっしゃる口調は心に染みわたるものでした。
子供のころから現在に至るまでの貴重な経験談をお話いただけました。
素敵なお話ありがとうございました。
3月3日、今日の音楽セラピーでは『うれしい ひなまつり』のうたを音楽療法士が伴奏して皆様も一緒に歌っておられました。
ご利用者様がお作りになられた、額に入った木目込みのひな人形と軍手とハンカチで作ったお雛様を見させていただきながら、昔おうちで飾られていたひな人形のお話をお伺いした後、皆様楽しく歌を歌われていらっしゃいました。
ヨハネホームでは3月3日のひな祭りにはかわいらしいおやつが出ていました♪
玄関に入ってすぐ脇のホールには素敵なお雛様が飾られていました。
昔から『お雛様をいつまでも飾っておくとお嫁に行き遅れる』といった言い伝えがあるようですが、すぐに片づけてしまうのはもったいない気がします。
日ごろ沢山のボランティアの方々に支えられているヨハネホームですが、2月28日はその感謝の意味も込めて、年に1度のボランティア懇談会を実施いたしました。
ホームでは、その場をお借りして、栄養部が『咀嚼力(かむ力)がおちても、豊かな食事をとるために』と題し、日ごろからこのテーマで栄養部が研究実践している、“凍結含浸法”を用いた食事を皆様に召し上がっていただきました♪ 皆様からも高い関心を頂きました。
また、この会で『日ごろ、このようにしたらもっと良いと思う』といった貴重なご意見も沢山いただきまして職員一同は、心を新たにまた日々のケアに取り組みたいと思いました。
ボランティアの皆様、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い申し上げます。
桜町地区の敷地内にある河津桜が咲きました。
3月に入りましたが、着々と春がそこまできているようですね。
この時期は卒業があり、また入学や就職があり、出会いと別れがある時ですね。
2月19日は二十四節気の『雨水(うすい)』でしたね。
『うすい』とは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、雪が解け始める頃。草木の芽が出始める頃。
という意味があります。
ホームの屋上に植えたヒヤシンスも芽を出し始めていました♪
室内で育てた花々は、まるで南国のように咲き誇っています。
室外との温度差が伺えます。
春ももう少しですかねぇ~
関東甲信越は雨または雪となっています。富士山は見えません。
ということで、雪景色をお届けします。
ここは富士聖ヨハネ学園からほど近い「道の駅富士吉田」です。
恩賜林遊歩道やレーダドームがあり、富士山の伏流水が汲める場所もあります。
東京は雨ですが、1時間半ほど足をのばせばこの景色に会えます!
小金井市梶野町に建設しています小金井聖ヨハネ支援センターの姿ができてきました。
3月の竣工に向けて、最後の追い込みにきています。
工事の無事を祈るばかりです。
2月3日は節分でしたね!
ホームでも職員が鬼に扮して豆まきをいたしました。
実際は黄色いお手玉を鬼に向けて投げています。日ごろのレクリエーションより腕が高くあげられて、尚且つしっかり目標の鬼にぶつけられています。お見事!!
おやつはかわいらしい鬼の顔をした『節分まんじゅう』。
食べてしまうのがかわいそうな感じですが、そこはしっかり皆様召し上がり、今年の無病息災をお願いしました。
M.I
今日1月30日(金)は、九州から西日本、東日本と広範囲で降雪の予報となっています。
関東地方でも朝から雪が降り、ここ小金井も雪景色となりました。
足元に気を付けてご利用ください。車の運転もご注意が必要です。
1月28日(水)に富士聖ヨハネ学園で改築後初めての避難訓練を実施しました。
富士吉田の消防署も立ち合いいただき、通報訓練、避難誘導、火災に関する対応等にご指導をいただきました。
建物が新しくなりどう非難するのか、また防災機器も新しいものとなりましたので、その扱いに慣れないために戸惑うこともありました。
とてもいい訓練になったと思います。
第二回目にはこの日の課題が克服されるよう、取り組んでまいります。
1月26日(月)撮影しました。きれいに頂上に雲がかかっていますね。
この現象は雨が降る兆候だと聞きます。ちなみに本日の天気予報は曇りのち雨です。
先人たちはすごいですね。あらためて尊敬します。
新年になり、初の富士山撮影です。
1月13日(火)に撮影したものです。雲一つなく、この何とも言えない冠雪している様子が、、、最高でした。
何度見ても感動します。
いつかは登頂してみたいです、あっ、法人のレクリエーションでやってもいいのかな!!!
今朝は、昨日と打って変わって寒い朝でしたね。
しかし!ヨハネホーム横を通ったら、水仙が咲いておりました。
春は少しずつやって来ているのですね♪
ヨハネホーム3階には、外にこの寒さで出ることのできないご利用者様のために冬越しさせている花々がまるで南国のように咲き誇っていました。
なんと!!ハイビスカスもありましたよ!
お掃除パートの皆様毎日の水やり本当にありがとうございます。
M.I
ホームの横道の水仙
ホーム3階のハイビスカス
明けましておめでとうございます♪
ヨハネホームでは1月5日に御利用者の皆様と、この土地の氏神様の稲穂神社に初詣に行ってまいりましたv(^o^)v
皆様何をお祈りしたのでしょうか?
今年一年皆様の健康を職員一同お祈りいたしております。
M.I
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年からこのブログを始めましたが、あっという間に新しい年を迎えたという感覚です。
今年も多くの方に支えられてこのヨハネ会が進んでいくことと思います。
変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ホーム職員が書いた「謹賀新年」です。
25日のクリスマスは、カトリック小金井教会で活動されているグレゴリオ聖歌グループの皆さんが、本町センターにいらして下さいました。
クリスマスの日にふさわしく、讃美歌などを素敵な歌声で披露して下さりました。
そのほかにも、「雪の降るまちを」といった季節の曲を皆で一緒に歌う時間もあり、共にクリスマスの日を迎えられた歓びを分かち合った心温まる時間となりました。
また、その後には音楽療法士・藤本禮子先生のグループの皆さんがコンサートを開催して下さいました。
篠笛奏者の方やトーンチャイムを使用した楽器演奏など、普段聴く機会の少ない音色を堪能できる会となりました。
他曜日にもピアノコンサートなどもあり、沢山のボランティアさんのご協力のもと楽しいクリスマス会を開催することが出来ました。
ボランティアの皆様、本当にありがとうございました!
クリスマスにヨハネホームで出ましたお食事についてです。
左下の写真はクリスマスのお昼に出ました、クリスマスプレートです。美味しそうですね~♪
右下の写真は栄養課の職員が直接ノンアルコールのシャンパンをご利用者様に注いでくれてました。
この写真は、刻まないとお食事が召し上がれない方用のものです。
中央のものはミートローフ。ムース食と呼ばれるものです。お野菜は『凍結含浸法』と呼ばれる方法で処理した、歯茎でもつぶれる形態になっています。
見た目は普通と変わらず、ご利用者様に美味しいものを提供しようと、栄養課は日々努力・研鑽しております。
『凍結含浸法』を駆使したお食事のご紹介はまた新年にお届けできればと思います。ご期待あれ!(^^)!
ヨハネホームでは、クリスマスイブに職員によるキャンドルサービスを実施しました。起きていらっしゃれないご利用者様には直接お部屋まで赴き、“きよし このよる”を歌わせていただきました。
利用者様とも共に歌い、良い時を得られました。
職員の美声を皆様にお聞かせ出来なく残念です。
メリークリスマス!!
馬小屋にイエス様が誕生しました。
左の写真はホームの馬小屋の写真です。無事イエス様が誕生し喜びあっております。
右の写真はカトリック小金井教会に飾られた馬小屋です。信者の皆さんがお作りになりました。とても精巧な作りです。
ホームの馬小屋の写真
教会の馬小屋の写真
本館のツリー
今日はクリスマスイブですね。
ヨハネ会でもいろんな場所にクリスマスツリーを準備してクリスマスをお祝いします。
利用者さんが手を加えたものもあって、この時期らしい雰囲気で今日を迎えています。
今年もあと8日。早いです、一年が。
いよいよクリスマス間近となりました。
ホームも学生のボランティアの方々にお手伝い頂き、飾り付けが終わりました。壁の飾りの中央は写真ですが、その他の飾りはホーム職員の手作りです。素晴らしい!!
ホームの職員は隠れた才能を持った人達が沢山います。実物はもっと素敵で、写真ではお伝えしきれなく非常に残念です。
馬小屋ではイエス様の誕生を待つばかりとなっています。
大掃除の季節ですが、皆様そろそろ取り掛かっていらっしゃいますか?
ヨハネホームでは、日ごろからご利用者様の足である車いすの清掃にも力を入れています。
車いすはそのままにしておくと車輪、特に前輪にほこりや髪の毛などのごみが絡まってしまいます。
清掃担当が写真のような色々なアイテムを駆使して、丁寧にごみを取り除き清掃しています。
ホームにある100台以上の車いすは順次清掃して、きれいな状態で何時も利用者様にはお乗りいただけています。
このような陰の力により、ホームは今年創立28年ではありますが、とても綺麗に保たれています。
第25回全国福祉医療施設大会が12月8日から9日にかけて京都の地で開催されました。
全国から約200名の関係者が集まり、行政説明や分科会で各施設が実践している取り組み内容を勉強させていただきました。
特に、社会福祉法人立の医療機関として無料・低額診療を積極的に行っていくという姿勢が、各施設の発表から強く感じられました。
当法人と同じ東京都からは、済生会中央病院様・向島病院様、桜ヶ丘記念病院様が貴重な実践内容を発表され、とても参考になりました。
懇親会でもいろいろ教えていただきありがとうございました。
当法人も今後このような機会にぜひ実践報告をさせていただきたいと思います。
東寺
京都タワー
これは12月3日(水)午後に撮影したものです。
逆光になっているのでわかりづらいですが、きれいに積雪しています。
これからもっと雪化粧することでしょう。
あの積雪は、数十年後に伏流水になるのでしょうね。おいしい水です。
早いもので、平成26年もあと1か月になりました。
このブログを始めて1か月半が過ぎようとしていますが、18件を掲載することができました。
総職員数が約900名いる法人ですので、毎日話題には事欠かないのかなとあらためて感じましたし、それだけ様々なことが法人内で動いているということだと思います。
このことをぜひ皆様に知っていただきたいと思います。
さあ、追い込みです。やり残しのないように、頑張っていきましょう!!
11月23日(日)に、第一回理事長杯争奪ヨハネ会ボーリング大会を開催しました。
法人全体の初めてのレクリエーションで35名の職員の参加があり、4名1組となって2ゲームを投げ、団体戦と個人成績を競いました。
ボーリング大会終了後は、成績発表と懇親を兼ねて1時間ほどの会食を行いました。
違う施設の職員との組み合わせとし交流が持てたことと、職場では見れない表情(挙動??)もあって、かなりの盛り上がりをもって終了しました。筋肉痛の人も多いかも(笑)
来年には第二回を開催予定ですので、奮ってご参加いただければと思います。
35名のみなさん、ご協力ありがとうございました!!
先日のブログでお伝えしましたが、プロ野球ロッテにドラフト2位で指名された後輩の田中英祐君の激励・壮行会が開催される案内が届きました。
ほんとうにまさかという思いですが、プロ野球という野球をしている者であれば誰しも憧れと希望である世界にこれから臨む田中君を、応援したいと思います。
簡単な世界ではないと思いますが、ガンバレ田中君!!
11月21日(金)に群馬県のはるな郷さんを訪問してきました。
この日は三津田和行前理事長のお別れの会が挙行されました。
はるな郷さんとの関係は、もう数十年前になりますが、当法人の富士聖ヨハネ学園が障害を持った高齢者の受け入れのために、はるな郷さんに何度か見学をさせていただいたことがあります。
山梨と群馬で場所が離れていますが、今後ともよろしくお願いいたします。
三津田前理事長のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
これは桜町聖ヨハネホームの屋上で今年の春咲いた『ラナンキュラス』『チューリップ』『ビオラ』です。
ホームでは、一部は利用者さんたちに土に親しんでいただくという目的でのリハビリテーションの一環で、園芸療法として種や球根を植えていただいています。
来年に向けてまた利用者さんたち球根植えや種まきを楽しんでいただこうと考えています。
11月11日 桜町病院地域医療連携講演会を開催しました
11月11日に小金井市医師会の先生方をお招きし、医療講演会と意見交換会を実施しました。
当院の臨床機能をご紹介し、かつ医師会の先生方と「顔の見える」関係を深めるためにこのような機会を持たせていただきました。
第一部は戸塚ホール(ヨハネ館本館2F)にて当院のホスピス科部長三枝好幸医師による医療講演会「演題:ホスピスについて」が行われました。ホスピスマインドや当院のホスピスについての説明があり、オカリナの演奏で締めくくられました。ホスピスの話や心に沁みわたるようなオカリナの音色に涙する先生もおられました。
第二部は場所を移して、パーティ形式の意見交換会(乾杯のご発声は医師会長斎藤寛和先生)を行いました。パーティの中ほどで当院のすべての診療科の医師を紹介し、医師会の先生方と和やかな歓談の時間が持て信頼関係が増したように思われました。
11月6日、7日の2日間、聖霊修道院マリア館において職員研修を行いました。
講 師: イエズス会 イバニエス神父
目 的: 職員として、障害者福祉のこの激動の時代の中での毎日の仕事に疲れきった身体・心を少し休め、普段みられない自分の姿を少しでも省みること、聖ヨハネ会というカトリックの精神を中心に据えた施設としてキリストの「愛」の精神を理解し、実践していく事ができるように。
今回のテーマ: あらたな一歩、支援することの「本質」を考える
(施設新棟が完成し、利用者の新しい生活が始まったことにより)12名の職員が参加し、またSrにもご参加いただき、充実した研修を受けることができました。
みなさん、いい顔してますね!!
桜町病院で、震災訓練及び夜間を想定しての火災訓練を実施しました。
震災訓練は震度6弱の地震が発生したと想定し、院内被害状況把握、情報収集及び自衛消防隊による通報連絡訓練を行いました。
また火災訓練は夜間帯に病棟から出火したと想定し、自衛消防隊による通報連絡・初期消火・避難訓練を行いました。
日ごろからの備えが本当に大切であると感じます。
今日の献立は、、、大好物の
「ロースカツ」でした。
外はサクサク中はジューシー!この揚げ方が何ともいえない美味しさなんです。
本当に売っているものとは随分違う食感と味です。個人的に献立best3の一つと思っています。
文章で伝わらないのがモドカシイくらい、おいしいですよ。
お弁当にして販売してもいいんじゃあいかなと!
食堂の小林さん、いつもありがとうございます。
金曜日は揚げ物メニューなのですが、これ一番です。
これを食べても、、、5kg痩せましたから(笑)
サイドメニューで、昨日のカレーがついてきました^^ 至福の昼食でした!!!
第33回全国社会福祉法人経営者大会が、11月5日~6日福島県郡山市で開催されました。
報告として、東日本大震災からの復興への道程と題し、これまでの取り組みと将来への備えについて、3つの法人からご説明がありました。
また分科会では介護、福祉、保育、措置、経営といった分野での事例発表があり、大変参考になりました。
社会保障審議会委員である慶応義塾大学名誉教授の田中滋氏と、福島県飯館村長の菅野典雄氏の講演もありました。
来年は滋賀県での開催となります。
10月31日、11月1日の2日間、日本カトリック医療施設協会全国大会がホテルメトロポリタン仙台で開催されました。
今回は50周年記念の全国大会で200名近い参加がありました。
開催に先立ち、10月30日(木)にトップ懇談会が開かれました。
基調講演では、当法人の前評議員でもいらっしゃいましたカトリック東京大司教区補佐司教 幸田和生様の講演がありました。
事例・研究発表では、ホスピス科医長の大井医師が「被災地でのグリーフケアにつながった緩和ケアの力」を発表されました。数回このお話は聞いていますが、何度聞いても感動します。
功労賞表彰では、リハビリテーション科の加嶋前科長と産婦人科病棟の河原田師長が表彰されました。
おめでとうございます。
各施設からは活発な発表があり、有意義な時間を過ごせました。
小金井市梶野町に、生活介護や就労支援B型の通所施設とグループホームを現在建築中です。
施設名は「小金井聖ヨハネ支援センター」です。
今年の7月に着工し、来年3月に竣工予定です。
また一つ、ヨハネ会の活動拠点が増えることとなりますが、地域のみなさまにもご理解をいただき、何か地域の為になるような活動をしてまいりたいと考えています。
建築状況はまたこのブログでご案内したいと思います。
さぁ-出発だっ!! お菓子たくさんもらえるかな?!
今日はさくらまち保育所のハロウィンです。
子供たち、そして先生方がとても可愛い仮装をして、桜町病院の事務部や法人本部へ「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と訪問してくれました。
子供たちは普段とは違った変装した姿になり、一層かわいさを増していました。
パーっと職場が明るくなりました!!
みんなありがとね!
美しい魔女のI先生、つけまつげとても立派で素敵でした。
お菓子をもらい大喜び!!
みんなで記念写真です。
私事で誠にすみません。
プロ野球ロッテにドラフト2位指名された京都大学の田中英祐君!
実は小生の後輩になります。といっても親父と息子くらいの年齢差がありますが(笑)
まさかプロ野球選手が出るとは夢にも思っていませんでした。
OB会ではかねてから噂になっていたのですが、大学での活躍も相当なものだったみたいで!!!
あっ、大学の後輩ではなく、高校の後輩です。
しかしほんとに驚いています。またOB会が騒ぐのでしょうね。
でも、なんだか嬉しい出来事でした。ぜひ花が咲いてほしいです。
温かく見守っていきたいと思います。
今年もこの季節がやってきました。といっても例年は9月に開催なのですが、施設の建て替えがあり、1か月遅れの開催となりました。
今年で38回を数えるお祭りです。
学園の建物が改築されたこともあってか、例年にはないご来場者数で、大盛況となりました。
忍野村から長田副村長がご来場いただきました。
腕によりをかけた食べ物や、素敵な雑貨などが出店されました。
尚、この模様は11月5日(水)と6日(木)のケーブルテレビ富士五湖で放送される予定です。
これからも益々地域の方と交流できる機会を設けていきたいと思います。
ご来場いただきました皆様、利用者・ご家族の皆さん、職員のみなさんありがとうございました。
富士聖ヨハネ学園や富士北麓支援センターが富士山のふもとにあることから、いつも富士山を見ています。
これが何回見ても感動します。四季でその姿を変える景色は、なんとも言えない絶景です。
ということで、富士山シリーズをこのブログに掲載することとしました。
これは10月26日(日)に撮影したものです。
夏山が終わり、初冠雪から少し経った姿です。
私は昼食のほとんどを桜町病院の職員食堂を利用しています。
管理栄養士が毎食概ね700kcalを目安に献立を作っていただいています。
1食450円。
献立の特徴は
- バランスがいい
- 和食が特においしい(なかなか普段食べれない)
- 体にやさしい味付け
- 野菜が豊富
- 小鉢がつく
- 献立にないサイドメニューが結構ある
で、特にサイドメニューがどんなのかがいつも楽しみです。
今日は和食の献立でした。ちょっときのこご飯を盛り過ぎた感がありますが・・・
おいしくいただきました。
実は、入職以来5kgほど痩せたのですが、その成果の大半がこの昼食にあると思っています。
職員給食室のみなさん、いつもおいしい食事ありがとうございます。
10月16日(木)、17日(金)の2日間、第28回日本カトリック老人施設協会全国研修大会に参加しました。
本大会には全国60近い施設から185名の参加があり、メルパルク横浜で盛大に開催されました。
老人施設の現状分析や介護実践が抱える課題等、パネルディスカッションを通して様々な意見交換が行われました。
当法人からは8名が参加し、直面している課題や今後の方向性について話し合う機会を設けることができました。
記念すべき第1回目のブログは昨年完成した聖ヨハネ会本館での防災訓練の模様をレポートいたします。
10月22日(水)、本館の防災訓練を実施しました。
本館には保育所、高齢者賃貸住宅(シニアハイムさくら)、法人本部が入っています。
建物は2階建てで大きくはないのですが、複合施設であるためいろんなことを考えて行動する必要があります。
あいにくの雨天でありましたが、園児や利用者さんも多くご参加いただきました。
火災報知機の位置や消火器がどこにあるか等、そうだったのかと気づくことができました。
シニアハイムのみなさん、ご参加ありがとうございました。
保育所の子供たちありがとね!
みなさんもこの機会にご家族と避難場所や防災用品の確認など行われてはいかがでしょうか・・・・・。