今も引き続き大変な状況が続いていますが、少しでもお役に立てるようにと本町センターで募金活動を実施しました。
利用者のみなさんも多数ご協力いただき本当にありがとうございます。
これからも力を合わせていきましょう。
毎年4月と10月に実施している本館の防災訓練を4月20日に実施しました。
大きな地震があった際の人的物的被害状況の把握と、火災を想定した避難訓練を行いました。
本館が建って4年目となりますが、行動等はかなり慣れてきたように思います。
今九州では大変な震災が起こっています。一日も早く治まることをお祈り申し上げます。
今日は4月15日です。
東京の桜は終ってしまいましたが、ここ忍野村は今が満開です。
これでも例年より早い開花のようですね。温暖化の影響でしょうか。
この度、朝日写真ニュース社からのお声掛けがあって、ニュース1年分と専用掲示板を寄贈することとしました。
寄贈先は小金井市立緑小学校です。
こういうのが小学校にあったなあと、懐かしく思い出しました。
平成28年度の入職式を執り行いました。
今年度は55名の新しい仲間ができ、この日は36名が出席してくれました。
新入職員のみなさん、おめでとうございます。
そしてヨハネ会を選んでいただきありがとうございます。
理事長の挨拶にもありましたが、これからは施設を越えた職員の交流を積極的に図っていきたいと考えています。
みなさんからもぜひご意見いただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
2月18日(木)~19日(金)の2日間、関東地区知的障害者福祉大会の職員研修会が山梨県甲府市の談露館で開催されました。
初日は中央情勢の報告や関東地区部会長会議があり、2日目には取組報告があり富士北麓支援センターの平賀さんが短期入所の利用に関する発表をしました。
シンポジウムでもその内容を取り上げられ、様々な質疑応答を受けることとなりました。
日頃の真摯な取り組みがあってこそ、このような機会に発表できるものと思います。
平賀さん、お疲れさまでした。
2月12日(金)に富士聖ヨハネ学園で法人合同研修を開催しました。
これまでは東京での開催でしたので、山梨事業所の職員はなかなか参加することができなかったのですが、今回は利用者さんが高齢化してきたこともあり、法人内の高齢福祉部門で実践されてきましたSrに講師となっていただきました。
桜町病院の職員も参加し、また地域の障害福祉サービス事業者の方もご参加いただき、有意義な時間となりました。
今後もこのような機会を多く持っていきたいと思います。
久しぶりの更新になります。
今年は暖冬と言っていましたが、忍野は結構な雪が降っています。
一面真っ白ですね。これぞ富士山という姿でしょうか。
道が凍ってたりしますので、渋滞もあります。
東京では考えられない光景かもしれませんね。
7日(木)に、小金井市新春市民のつどいが宮路楽器ホールで開催され参加してまいりました。
市内にある法人ということで、障害者地域生活支援センターからも参加させていただきました。
昨年末に就任された新市長の西岡真一郎氏のご挨拶で始まり、多くの市政関係者がお集まりになっていました。
初めて参加させていただいたのですが、新春にふさわしく活気あふれる集いであったと思います。
医療・介護・福祉分野を担う当法人としても、益々いい関係性を持ってこの活気ある渦の中に入っていきたいと思います。
小金井市のみなさん、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。
昔と違い、正月からお店も開いていたりしますので、なんとなく正月という感覚が薄れつつありますが、それでも新しい年を迎え、懐かしい人からの年賀状をもらったりすると、「よーし、今年こそ○○するぞ」と年頭にあたって思ったりしますね。
今年こそ運動するぞ、今年こそダイエットするぞ、今年こそ勉強して資格取るぞ、今年こそマラソン参加するぞ、、、、みなさんはどうですか。
なんでもいいので、挑戦することを忘れたくないですね。でもこれって自分の為となるとなかなかできなかったりします。人の為と思うとできたりします。
いずれも忘れずに挑戦したいと思い、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月に入ったと思ったら、もうクリスマスまで2週間です。
保育所の子供たちが、手造りのかわいいクリスマスプレゼントを持ってきてくれました。癒されますね。
また、シスター方がいつものようにクリスマスツリーを飾ってくださいました。
一番上の星も立派に飾られています。
すぐそこまでクリスマスが近づいてます。
今日の富士山は、大月から撮影したものです。いつもは忍野村から撮影していますが、また違った様相です。
これぞ富士山と法人の園長は言っています。確かに全貌がわかり、くっきりと撮影できているように思います。
いかがでしょうか。
12月3日~9日は「障害者週間」です。
東京の就労支援事業所では、最近始めたパン工房でおいしく焼けたパンを販売しました。
みなさん大きな声でアピールしていました。
でも、ほんとおいしいですよ。メロンパン最高!!
今年から法人内でそれぞれの事業を紹介する「職場紹介」を始めました。
他事業の理解を深め、協業できることを模索するなど地域への貢献をすすめていくうえでも有効なことかなと思い。
第二回目を12月2日(水)に開催しました。
今回は高齢福祉部門が発表してくれました。「老いから看取りまで」という題で。
人は年を重ねるにつれてどういう状態になり、その時に部門としてどうかかわっているかを丁寧に説明してくれましたので、とてもわかりやすいという参加者の意見でした。
私も聞いていて短い時間の中でとてもわかりやすい説明だったと感心しました。
桜町センターの大神田さん、桜町聖ヨハネホームの遠藤さん、お忙しい中をありがとうございました。
正解は「にんじん」です。
花が咲き終わった後の状態ということです。
法人の理事に教えてもらいました。
通常は花が咲く前ににんじんが収穫されますのでこれを見ることはないということです。
畑にそのまま放置されたにんじんがその後花を咲かせてはじめてわかることだそうです。
どうでしょう、おわかりになりましたか??
昨年に引き続き、今年もボーリング大会を開催しました。11月29日(日)にああ、「いい肉」の日に。
富士聖ヨハネ学園が定例の行事があり参加できませんでしたが、33名の参加があり、盛り上がりました。
初登場で最高点を出したプロボウラー職員もいれば、マイボール・マイシューズ・マイタオル(?)を持ったプロボウラー職員もいたり、昨年にもまして楽しい大会でした。
五郎丸ならぬ「ルーティン」をやってもスコアが上がらない職員もいて、でもみなさん真剣に投げていました。
成績発表の懇親会でも、参加した皆さんで盛り上げていただき、開催幹事としてもとてもありがたい気持ちです。
これは毎年実施していきたいと思った次第です。
参加のみなさん、お疲れさまでした。
突然ですが、これ何だかわかりますか?
わかる方は相当な「通」です。いや通だということです。
答えは3日後に掲載します。
第26回全国福祉医療施設大会が11月26日(木)~27日(金)に横浜みなとみらいで開催されました。
200名を超える全国からの参加があり、「福祉医療施設の存在意義となすべき実践を考える」としてシンポジウムや活発な実践事例の発表がありました。
ヨハネ会は医療・介護・福祉の分野を運営しており、今世の中で課題とされることに真摯に取り組んでまいりたいと考えております。その意味でも意義深い大会でありました。
これからも研鑽を重ねてまいりたいと思います。
これは世界大会で入賞した獅子舞とのことです。
久しぶりの「本日の富士山」です。初冠雪以来でかなり積雪が進んできていますね。いよいよ冬の到来です。
11月16日 当法人の社会貢献事例が紹介されました!
この度、東京都社会福祉協議会殿が発行されている「
福祉広報2015年11月号」に高齢福祉部門で実践しました社会貢献事例が紹介されました。
これまで対外的に紹介することがなかったことですが、福祉ニーズが増えてきている今日においては、このような制度にない支援というものがますます必要になってくるものと思われます。
法人内の他部門でも同様のことは取り組んでおるところではありますが、ご紹介いただいたことを励みにこれからも精進していく所存です。
今日は11月13日です。が、この写真おわかりになりますか。
そう、朝顔です。まだ咲いてます。もう11月なのに。
粘りますねえ!!!この粘り、見習いたいものです。
11月12日(木)に小金井宮地楽器ホールで行われた火災予防業務協力者表彰式にて、本町センターの山極センター長が「防火管理業務適切功労者」として表彰されました。
おめでとうございます。
11月2日 第51回日本カトリック医療施設協会全国大会
10月29日(木)~31日(土)の3日間、第51回の日本カトリック医療施設協会全国大会が熊本で開催されました。
29日(木)はトップ懇談会があり、元厚労省事務次官の水田邦雄氏の講演を拝聴しました。診療報酬マイナス改定や後期高齢者医療制度の導入などご苦労された話しをお聞きすることができました。
30日からは全国大会で、慈恵病院理事長の蓮田太二先生の赤ちゃんポストのお話しや事例発表では当院の大井先生によるディグニティーセラピーについて聞くことができました。会場が熊本城の目の前でしたので、時間の許す方は見学に行かれたようです。
そして、、、至る所にくまもんがいました(笑)
テーマが「カトリックの医療施設としての生と死へのかかわり方」でしたので、これからも当院の積極的な関わりができることと思います。
10月25日小金井市で行われた総合防災訓練に参加しました。
高齢部門では災害時の二次避難所先として小金井市と協定を結んでおります。
今回は二次避難所として、受入打診連絡訓練や、移送受入訓練を行いました。
大がかりな訓練への参加は初めてでしたが、皆さん熱心に参加されておられ意識の高さに改めて日頃の防災取組の大事を実感いたしました。
Y.Y
本町高齢者在宅サービスセンターで使用していた14万キロ走った車両を老朽化により新しくすることとなりました。
23日その祝瞥式を執り行いました。
今回の車は、
- 広くて乗降しやすい!
- 車椅子を電動で引っ張ってくれるので女性でも車椅子操作ができる!
- 4人乗り⇔車椅子含む3人乗りの変更操作がとても簡単!
と職員にも大変好評です。とても良い車両を購入することができました。
早速業務で使用させていただきます。
10月22日(木)、本館の秋の防災訓練を実施しました。
今回は保育所の子供たちそして保育所職員さん、シニアハイムのボランティアさん、法人職員が参加して行われました。
年二回の防災訓練は、同じことの繰り返しとなりますが、地震と火災対応の基本を再確認することができました。
参加いただいたみなさんありがとうございました。
桜町病院では、お生まれになった赤ちゃんにステンドグラスで作られた「天使」を記念にお贈りしています。
昨年(平成26年)の9月からボランティア「あかり」の方たちによって作製されたものです。
大変好評で、カトリックの精神に基づいて癒しの優しい雰囲気をボランティアのみなさんがいつも醸し出していただいています。
ドクターズファイルという
ホームページにも当院の小林院長がそのことを紹介しています。
とってもかわいい天使です。
これ、私事で誠に申し訳ございませんが、わが町のことです。
東洋経済新報社の「都市データパック2015年度版」で茨城県つくばみらい市が成長力ランキング日本一になりました。
ほんとうに???と正直思っていますが、確かに最近人が増えたように感じます。買い物に行っても電車に乗っても。
活気が出ることはいいことで、ぜひこの勢いにあやかりたいものです。
茨城は一位のものが多いですね。もっともっとPRしていければいいと思います。
みなさん、ぜひ茨城にくるっぺな。
10月11日(日)のヨハネ祭でデビューしましたが、ヨハネ会でパン工房を始めました。
「パックスベーカリー」と命名し、利用者さんにも参加していただきながら食パン、調理パン、菓子パンなどを作っていくこととしました。
この日はそのお披露目会となりましたが、10時30分の開会と同時に行列ができ、12時を待たずに用意した品が完売となってしまい、急きょ追加で13時30分から再販売するということになりました。
一番の売れ筋は「メロンパン」でした。
私も食パンを買いましたが、もっちりとした食感でなかなかの出来栄えだと思います。
販売方法などをこれから整えて、正式に販売できる体制になりましたら改めてご案内させていただきたいと思います。
その時はみなさまどうそ「パックスベーカリー」をよろしくお願いいたします。
10月11日(日)に桜町聖ヨハネ祭を開催しました。
天気予報があたり当日は雨天でのスタートとなりましたが、朝から多くの方にお越しいただき、バザーへのご協力や和太鼓などの催し見学、ミニ鉄道や医療相談への参加等例年にも増して大盛況となりました。
焼きそばや豚汁など食べ物は午前中で完売となり、来年以降は少し考えていく必要があると感じました。
そして、ビンゴは今年も盛り上がっていましたね!景品が当たった方おめでとうございます。
おかげさまで大きな事故もなく終えることができました。
今年のヨハネ祭も、東日本大震災の復興支援のために少しでもお役にたてればという思いでみなさん参加してくださいました。
来年もまた盛大に行いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
全国社会福祉法人経営者協議会(経営協)から、社会福祉法人の経営実践事例について募集があり、当法人から「中期行動計画をどうやって策定するか」という事例を応募しましたところ、この度その内容について経営協のホームページに掲載されることになりました。下記URLをご参照ください。
こちらからご参照ください。「中期行動計画をどうやって策定するか」
このホームページには多くの事例が掲載されています。今年の全国社会福祉法人経営者大会でもその一部が発表されました。当法人も発表者となり、会場で様々なご質問を受けることができ有意義な時間でした。
今後もこのような活動は継続していきたいと思っています。
9月27日(日)に第39回の富士ヨハネ祭を開催しました。
富士聖ヨハネ学園を改築しての初めてのヨハネ祭です。大きな芝生広場にステージとたくさんの出店を設け、忍野村村長を初め多くのご来賓にお越しいただき、39回目の開催を迎えることができました。
ステージでも忍野中学校のブラスバンド演奏や太鼓など、多くのご参加をいただきありがとうございました。
場所が広くなり、利用者さんたちもどこか嬉しい様子がうかがえました。
地域のみなさま、ご家族のみなさま、ありがとうございました。利用者のみなさん、職員のみなさん、お疲れ様でした。
来年もまた盛大に開催しましょう。
皆様もすでにご存じのことと思いますが、マイナンバー制度が来年1月からスタートします。
今年の10月から個人番号が簡易書留で郵送されてきますね。
住民票のある住所に届きますが、どんなことに使われるのか、安全な仕組みなのか、等々わからないことが多いと思います。
職場では職員の個人番号を収集する必要があるため、計4回の説明会を開催することにしました。
9月24日(木)が初日でしたが、多くの職員が参加してくれました。
今後制度が変更されていくこともあると思います。随時発信していきたいと思います。
第34回全国社会福祉法人経営者大会が9月17日(木)~18日(金)の日程で、滋賀県の大津で開催されました。
当日は1,200名を超える参加者があり、各分野に分かれての分科会では経営実践事例として当法人の取り組みを発表しました。
中期行動計画の策定に関する法人本部の関わり方や、医療・介護・福祉を総合的に展開する意味での「町つくり」をどう考えるか等、多くのご質問をいただきまだまだ深く考えていかなければならないということを教えていただく機会となりました。
社会福祉法の改正や社会貢献事業への対応等、大きく転換する時期でありますので気を引き締めて取り組んでまいりたいと思います。
桜町高齢者在宅サービスセンターで使用していた車両が老朽化により更新することとなりました。
本日その祝瞥式を執り行いました。
今回は一般社団法人霞会館様から助成金をいただき、購入することができました。
誠にありがとうございます。
早速業務で使用させていただきます。
9月14日(月)に、今年度第2回目の法人合同研修を開催しました。
今回も桜町病院、桜町聖ヨハネホーム、桜町高齢者在宅サービスセンター、本町高齢者在宅サービスセンター、富士聖ヨハネ学園、障害者地域生活支援センターから合計26名の方が参加して、グループワークによる活発な意見だしなど有意義な時間を持つことができました。
講師は西東京にあります東京聖新会の理事でいらっしゃいます尾林和子様にお願いをしました。
研修内容は「伝わるコミュニケーションをすすめるために」で日常のなにげない行動や表情などに気づきを示していただけるわかりやすい内容でした。
今日顔を合わせるのが初めての人ばかりだったと思いますが、すっかり打ち解けていた様子がとても印象的でした。本当にいい研修だったなと思います。
参加者のみなさん、お疲れ様でした。
すでにニュースでも取り上げられていますが、大変なことになっています。
近くでもあるため先週末にボランティアに行ってきましたが、まさかここまでになるとはというのが正直なところです。
茨城県内だけでなく、多くの方がボランティアや物資の支援等協力をされているのは本当に頭が下がります。
かなりの時間がかかると思われます。少しでもお手伝いできればと思っています、これからも。
(今回写真は掲載をいたしません。)
小金井市では、住み慣れた地域で高齢者(障害者)が継続して食べる楽しみを享受できるように地域での支援が必要であり、咀嚼機能や嚥下機能に合致した形態に配食した食事を食べることが重要であるとして、介護食品メーカー、医療機関、地域住民、介護施設、飲食店、地域の農業関係者、商店等が共同で食品を開発していくといった試みを始めています。
当法人の高齢福祉部門の栄養課もこのプロジェクトに参加すべく、8月28日に説明会に参加しました。
食事は本当に大切なことですね。
いろんな個別のニーズについて地域を上げて取り組んでいけるこのプロジェクトはとても有意義なことだと思います。
そういえば、私事ですが今年の健診結果でDランクがなくなっていました!
食事は本当に大切です。
本町高齢者在宅サービスセンターでは、「NPO法人音楽療法の会武蔵野の会」理事長の藤本禮子先生をお招きして音楽療法が行われています。
本日、本町センターのホールが利用できない為、急きょピストン移動にて本館へ到着。
素敵な歌声や、トーンチャイムという楽器を使いながら音楽療法を楽しんでいらっしゃいました。
1階では保育所の子供たちがプールで遊ぶ楽しそうな声。2階の戸塚ホールからは利用者さんたちの素敵な歌声。
のどかな午前中となりました。
社会福祉法人聖ヨハネ会も、法人全体で900名を超える職員が日々活動する法人になりました。
大きくなった分他施設がどんな事業をしているのか、どのような目的を持って取り組んでいるのか、どんな職員がいるのか、どんな場所で活動しているのか等々、お互いを知る機会もないままにこれまできたような気がします。
そこで各施設持ち回りで「職場紹介」を始めることとしました。
第一回は地域移行コーディネート事業を展開している東京の障害福祉部門に8月7日(金)に発表していただきました。プレゼンテーターは障害者地域生活支援センター副センター長の勝見正さんにお願いしました。
初めての試みでどれだけの職員が参加してくれるだろうかと不安な気持ちでいましたが、当日の飛び入り参加者もいて20名の参加がありました。初回としては上出来に思います。
参加者にもヒヤリングしてみましたが、この企画をぜひ続けて他施設のことを知りたいという声が多かったことがとても嬉しく思います。
勝見さん、初回の発表ありがとうございました。
東京都福祉人材センター主催による平成27年度の第1回福祉業界合同採用試験が8月4日(火)に渋谷にありますベルサール渋谷ガーデンで開催されました。
当法人からも特養、グループホーム、病院看護師、児童短期入所の職員募集について応募をさせていただきました。
今年度から大学生の就職面接解禁が4年生の8月1日に後ろ倒しになったこともあり、この日の参加者は例年の半数くらいだと主催者の方のお話でしたが、多くの面接希望者が当法人のブースにお越しいただき、ご質問を受けたり就職後の流れなどについて意見交換したり、大変有意義な時間を持つことができました。
また多くの方がこのあと見学にお見えいただくことにもなりました。ありがとうございます。
現場でお会いできることを楽しみにしています。
テレビのコマーシャルでも出ていますが、富士山の伏流水が富士聖ヨハネ学園の近くにある「道の駅ふじよしだ」で飲めます。
伏流水は多くの場所で出ていますが、ここは毎日たくさんの方がタンクやペットボトルを持って汲みに来ているみたいです。生活用水のような感じですね。
この道の駅には富士吉田うどんもあり、休日にもなると多くの方で賑わいます。富士吉田ビールもあり、最近ではアウトドアショップも進出してきたようで、全国でも有数の利用者がある道の駅のようです。
おいしい水を飲んでいるこの地域の方がうらやましい!!
7月17日(金)に、法人内の様々な事業所が参加しての合同研修を開催しました。
初めての試みでどんなことになるかと思いましたが、桜町病院、桜町聖ヨハネホーム、桜町高齢者在宅サービスセンター、本町高齢者在宅サービスセンター、障害者地域生活支援センターから合計16名の方が参加していただき、有意義な時間を持つことができました。
この日台風11号の影響で、富士聖ヨハネ学園から8名の方が参加予定でしたが、欠席を余儀なくされとても残念でした。
講師は世田谷にあります認定NPO法人語らいの家の理事でいらっしゃいます市川裕太様にお願いをしました。
研修内容は「サービスマナーを踏まえた介護とは」で介護職でない職員にも良くわかる内容でした。
これは東社協さんの登録講師派遣事業を利用して実施しましたが、実例を多く示していただきながらご説明いただいたのがとてもわかりやすく、本当にいい研修だったなと思います。
参加者のみなさん、お疲れ様でした。
7月1日は富士聖ヨハネ学園の創立記念日です。
今年もお祝いの式典を執り行いました。
25年以上の永年勤続職員の表彰、資格取得者の表彰のあと、成人・還暦を迎えた利用者さんのお祝いをしました。今年は成人を迎えた方が2名、還暦を迎えた方が8名いらっしゃいました。
施設が新しくなって初めての記念日で、また気持ちも新たという思いになりました。