本町高齢者在宅サービスセンターで長年利用していた寄贈車両が老朽化により更新することとなりました。
本日その祝瞥式を執り行いました。
今回購入した車両は、車椅子での利用が可能となり、様々な送迎のニーズに対応できるかと思います。
2月4日(土)に家族継続支援事業として認知症高齢者を支える介護者の集いを本町センターで開催しました。
今回は桜町病院が認知症疾患医療センターを標榜したことを受けて、初めて桜町病院と講習会を行うことができ、これからの地域包括ケアに向けての第一歩が踏めたと感じました。
講習会には15名の方が参加してくださいました。参加者の皆さまから、「話せてよかった」「またやって欲しい」などの声もあり、参加できなかった方からもお電話を頂きました。
医療の現場の方にも在宅での認知症の方がどんな風に暮らしているかを伝えることができました。
2月3日は節分ですね。
最近はこの時期になると「恵方巻予約」などと書かれたのぼりがコンビニの前に立ってたりします。
元はかんさいの習わしと聞きますが、私は関西出身でして、子供のころ、祖母が作ってくれた巻き寿司、といっても今のような海鮮がたっぷり入った豪華なものではなく、玉子、かんぴょう、キュウリなどが入ったいわゆる巻き寿司を食べたものでした。
しかも1本を丸かじりして、向く方向は必ず西、黙って食べる、というものでした。
なんでなのかなあと子供心に思っていましたが、祖母から「黙って食べなあかん!」と
言われ、ただただ黙って食べていたことを思い出します。
あれから数十年、こんなふうに食べられるようになるとは、、、時代を感じますね。
桜町病院では平成28年7月に東京都から「認知症疾患医療センター」の認定を受けました。
これからますます支援が必要と思われることへの取り組みですね。
具体的な活動は今後種々考えられますが、今回はお試しでカフェ形式でのお話し会を催しました。
医師も参加して、ざっくばらんな相談形式のお茶会といったところでしょうか。
活動が広がっていくといいと思います。
久しぶりに復活しました、本日の富士山。
やはり雪をかぶった姿は最高ですね!!何度見てもすばらしい。
この時期がきましたね。
今回は、桜町病院の地域医療連携室から紹介していただきました。
地域医療連携、医療相談、退院支援、認知症センターと多岐にわたる業務を担っていることを説明していただき、地域包括ケアシステムを今後構築していく上で、対外的な連携は勿論ですが、法人内の連携も積極的に進めていくことが重要だとよくわかりました。
地域医療連携室のみなさん、ありがとうございました。
11月24日~25日の2日間、第27回全国福祉医療施設大会が大阪で開催されました。
全国から240名近くの関係者が集まり、「地域包括ケアシステム」に関する様々な取り組みが発表され、議論されました。
しかしいつも感じますが、関西の方は皆さんが熱い!気概を持って何事も取り組んでらっしゃるという印象です。我々も見習いたいものです。
毎年恒例になりました法人ボーリング大会を11月20日(日)に開催しました。
今年も各事業所から36名の参加があり、チーム成績と個人成績で競い合いました。
前回の成績から大きくリベンジした優勝者がいて、参加者からイジられ(というか司会者からいじられ)大いに盛り上がりました。
成績発表会ではピコ太郎踊りも出て、ボーリングには全く関係ないことでも盛り上がりました。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
11月17日(木)に本館の防災訓練を実施しました。
保育所の小さなお子さんから、シニアハイムの高齢者の方まで参加いただき地震発生時の被害状況と火災発生時の避難訓練を行いました。
日頃からなかなか意識できないことが多いので、何度も繰り返し実施していきたいと思っています。
参加したみなさん、お疲れ様でした。
10月28日(金)に富士聖ヨハネ学園にてハロウィンパーティー&お楽しみ市が行われました。
利用者さんはそれぞれ帽子などで仮装し、いつもと違った雰囲気でとても楽しまれていました。
大人気のかぼちゃコロッケもアツアツ、ほくほくでとても美味しそうです♪♪by I
恒例の学園祭が9月25日(日)開催されました。雨がずっと続いていましたがこの日は太陽が日をさし、いい一日になりました。
新しくなった学園での3回目の開催になりますが、出店も多く、出し物も年々凝ったものとなっています。
天野忍野村村長や堀内議員もお越しいただき、ありがとうございました。
9月22日(木)秋分の日に、桜町聖ヨハネホームの創立30周年記念式典を、武蔵境スイングホールで挙行しました。
西岡小金井市長、斎藤小金井医師会長をはじめ、多くの方のご臨席を賜りありがとうございました。
ボランティアでご活躍された方々もたくさん集まっていただき、30年の年月にあった様々な出来事を思い出されていたように思います。
この先も皆様の支えがあってのヨハネ会です。どうぞご指導くださいますようお願い申し上げます。
9月14日(水)~15日(木)の2日間、熊本の地で経営者大会が開催されました。
今年度は社会福祉法の改正がある節目の年でもあり、1200名を超える参加者が熊本に集まりました。
大きな震災があり、開催が可能なのか危ぶまれましたが、無事に開催できましたことは大変喜ばしいことと思います。
会場まで歩く中、まだまだ危険である貼り紙がされた建物や、改築のために囲われた建物が多くありました。これからも少しでも支援できればと思っております。
聖ヨハネ会のいろいろな施設で演奏会やミニコンサートなど催しを行ってくださる方が多くいらっしゃいますが、この度は9月13日(火)聖ヨハネホスピス お月見の会としてライアー演奏会をホスピス棟で開催してくださいました。
演奏に加えて歌やお話を数多くしていただき、患者さん達もとても充実した時間を過ごせたのではないかと思います。
演奏会を催してくださった工藤奈巳様、本当にありがとうございました。
聖ヨハネ会は医療・介護・福祉とそれぞれの成り立ちでこれまで進んできましたが、今世の中ではそれらが垣根なく利用できる仕組みを期待されています。
そこで、お互いの事業がどういうものなのか、どんな職員がいるのか、どのように連携していけることがあるのか、等々知る機会を積極的に設けていきたいと考え、昨年から法人全体での合同研修を実施しました。
今年度もその流れを引き継ぎ、8月31日(水)に「現場リーダーのための人材マネジメント開発 基礎編」
というテーマで、東京YMCA医療福祉専門学校の渡邉義昭様に講師をお願いしました。
活発な意見交換があり、また少し笑いもありながらのとても充実した研修だったと思います。
これからも続けていきたいと思います。
渡邉先生、ありがとうございました。
富士聖ヨハネ学園に富士吉田市から防災倉庫が設置されました。
災害時などに非常用としての備えになります。
昨年から始めた法人全体の職場紹介。
第3回を8月3日に実施しました。
今回は障害福祉部門山梨地区の紹介でした。
利用者さんを支援する姿勢、自己決定するためのサポートなど、遠藤地区長のとてもよくわかる説明で、加えて山梨県の魅力なども盛り込んで話していただき、楽しい時間を持つことができました。これからも続けていきたいと思います。
遠藤さん、ありがとうございました。
富士聖ヨハネ学園の前身である甲の原学院が東京八王子に開設して本年で60年になります。
そうです、60周年です。7月1日に記念の式典を利用者さんといっしょに執り行いました。
開設当初からの利用者さんもいらっしゃいます。そして職員も。
そう、みなさん若かったですよね。
様々なことがあったと思いますが、ヨハネ学園はこれからもみなさまに支えられながら進んでいくことになると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
以前に小金井聖ヨハネ支援センター(小金井市梶野町)でパンを作り始めましたとご案内しましたが、ようやく販売することができるようになりました。
毎月第4木曜日の11:00~14:00に限定されていますが、センターの前で販売しています。
食パンをはじめ、カレーパン、メロンパン、ベーコンチーズパン、塩パン、ヒレカツパン、コロネ、レーズンパン、クリームパン、ハムカツパン、、、、、と種類も豊富になりました。
ご近所の方も知っていただき、ご購入いただいています。
私も買って食べましたが、中に入っている具の量はどこのお店にも負けないと思います。
もちろん、味も確かですよ!!
どうぞみなさん、ご利用ください!!!
ヨハネ会は多くの方からのご寄付をいただいております。
本当に感謝申し上げます。
この度、切手のご寄付をいただきました。
石原裕次郎さんの切手や鉄腕アトム、世界遺産、コレクションになるような切手までたくさんをご寄付いただきました。
こんな切手があるんだと感心した次第です。
T様、いつもながらのお心遣いありがとうございます。
今朝、本館の入り口になんと、、、蛇がいました。 体長50㎝くらいの。
こんなところにまさか現れるとは。。。
何かの予兆?宝くじ買うと当たるかな?
ろくなこと考えているといいことありませんね。
しかしびっくりしました。
6月11日(土)に東京都社会福祉協議会 知的発達障害部会 利用者支援研究会の第2回学習会が開催されました。
この日は摂食嚥下障害に関する基礎知識を学習するという目的で、飯田橋にあります東京都社会福祉協議会の会議室で開催されました。
講師として富士聖ヨハネ学園にお越しいただいている目白大学佐藤専任講師や、富士聖ヨハネ学園栄養士の堀内さん、真田さんが説明され、日頃実践している内容をお話しさせていただきました。
ソフト食の導入についての説明には大変興味をもっていただけたようで、今後もこのような機会を見つけて積極的にPRしていきたいと思います。
佐藤先生、堀内さん、真田さん、お疲れ様でした。
何年も前から、使用済み切手を東京カリタスの家にお送りし、活動支援のための資金にしていただいています。
この度2015年度収支報告が届きました。
小さくても継続することは大きな力になるのだとあらためて実感しました。
またこれからも継続を!!