7月2日、障害福祉部門山梨地区の創立記念式典を執り行いました。
新しく富士吉田教会に赴任された内藤聡神父様のもと、厳かに行われました。
永年勤続表彰では3名の職員が表彰されました。おめでとうございます。
今年も無事に利用者さんといっしょに施設の誕生日を迎えることができました。
2か月程前より、迷子犬を探されている方がいらっしゃいます。
プチブラバンソンというパグに似た小型犬です。
中野区のブリーダーさんに預けてから、2か月間彷徨い歩いており、ヨハネ会周辺の小平市目撃情報後、武蔵野市役所・武蔵野総合体育館周辺で目撃されているようです。(7月6日現在)
ヨハネ会は「病める人、悩み苦しむ人、弱い立場の人を大切に」という創立者の精神を元に日々活動しております。
どうか周辺のお住まいの方は気にかけていただけたら幸いです。
迷子犬サンサンを見かけましたら飼い主さんへご連絡してあげてください。
本町高齢者在宅サービスセンターで長年利用していた車両を交換いたしました。
4日その祝別式を執り行いました。
中古車となりますが、とても綺麗な車で利用者さんが快適に乗っていただけるかと思います。
早速業務で使用させていただきます。
久しぶりの本日の富士山です。
晴れた日の撮影が久しぶりでした。
これは、やはり、外せない。
忍野村に流れる桂川。今日はちょっと違ったご案内です。
何か遠い昔に見たような懐かしい景色。。。
そんな日本の原風景がここにあります。
富士山を見ながら釣りを楽しむ人が、なんとも優雅です。
桜町病院の敷地内の桜も満開となりました。
とても素敵です。
2月27日(火)、東京都社会福祉協議会で制度改革対応フォローアップセミナーがあり、その中で地域における公益的な取り組みの実践事例発表に桜町病院の「まなざし」が選ばれ、小林院長が登壇し発表しました。
病院が実践したことがこれまでに各地域で実践されてきた内容と違うと大変評価を得ることができました。
14年前から続けてきていること、今後も続けていきます。
今シーズンは降雪が多くなると思わせるような天候が多いですが、各事業所の構内もそうですが、来ていただくまでの道も相当な積雪になっていて、中には凍結しているところもあります。
今日は小金井街道から桜町病院やヨハネホームへ来ていただく道をみんなで雪かきしました。
やっているときはまだ雪が降っておりましたので、やった後も積もってしまい、あーあと思っていましたが、昼前にはほぼ融けて安心しました。
これからも続けていきたいと思います。
ヨハネ会の手作りパン「パックスベーカリー」が2月1日(木)いよいよNonowa東小金井で販売できることになりました。
みんなで作った小物類も同時販売しました。
少し緊張した様子も最初は見られましたが、大きな声で「手作りパンいかがですか~」
と道行く人に呼び込みできるようになり、立派な商人です。
たくさん買ってくださいね。よろしくお願いします。
3月23日、2階食堂で、栄養部によるおやつ作りを行ないました。
本日は、栄養部職員開発の新食感!「ふわふわティラミス」です。
作り方は、濃い目のコーヒーをお皿に薄く敷き、その上からティラミスのもとを入れた「エスプーマ」を使用すると、ふわふわの生クリームのように出てきます。最後にココアパウダーをかけ、召し上がっていただきます。
「エスプーマ」を使用することで、嚥下の能力が落ちやすいご高齢の方でも美味しいスイーツがもっと楽しむことができます。炭酸ガスを使用しているため淡い炭酸が効いていて、甘いだけでなくとても爽やかな食感なのです♪♪おいし~いいいい♪♪
ご利用者の皆様にお楽しみいただける幅もぐっと増え、園長も栄養部の研究熱心さに感心していました。この付近で早い開花をするホーム中庭の桜を見ながら、春を感じた温かく甘い午後の楽しいひと時を過ごしました。
今回の郷土料理は、秋田県です。
メニューは、ごはん、しょっつる鍋、とんぶりのマヨネーズ和え、いぶりがっこです。
「しょっつる鍋」は、白身魚のハタハタと白菜・人参・葱・豆腐を入れ調味料として魚醤を使用したお鍋料理です。
「とんぶりのマヨネーズ和え」は、畑のキャビアと言われているとんぶりと、胡瓜・大根・カニかまをマヨネーズで和えた料理です。
「いぶりがっこ」は、秋田県の伝統的な漬物で、干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、囲炉裏の上に吊るして燻した大根を米ぬかで漬け込んだものです。
本日は、小雪がちらつくほどの寒さで、温かい「しょっつる鍋」はご利用者の皆様だけでなく、職員もほっこりとした気分にさせてくれました。
今回の郷土料理は、高知県です。
メニューは、こうしめし、おいとこ煮、土佐ぬた、ゆずゼリーです。
「こうしめし」とは、もみのり、ちりめんじゃこ、たくわんをご飯に混ぜ、年越しに食べたことから「年越し飯」と呼ばれていましたが、訛って「こうしめし」になったそうです。
「おいとこ煮」は精進料理で、里芋、人参、大根などを使った煮物に小豆を加えたものです。「土佐ぬた」は、にんにくの葉、味噌、砂糖、酢を混ぜて作った土佐伝統の緑のソースです。また、高知県はゆずの生産量で全国40%を超えると言われているそうで、今回はゆずを感じることができるゼリーを作りました。
まだまだ寒さ本番です。栄養をしっかり摂っていただき、皆様元気におすごしいただければと思います。
今回の郷土料理は、富山県です。
メニューは、ご飯、ぶりしゃぶ鍋、かぶらのやちゃら、りんごのコンポートです。「かぶらのやちゃら」とは、「やたら」に多くの野菜を使用することから由来しているそうで、今回はかぶと人参ときゅうりとみかん缶、ゆずの皮を甘酢和えしたもので、「かぶらのやちゃら」を作りました。
本日のお昼は日中もかなり冷え込んだ陽気となったので、卓上コンロを使っての「ぶりしゃぶ鍋」です。ぐつぐつ煮込んだお鍋の蓋を開けると「ふわーーっ」とした湯気が出て、ご利用者様も職員も幸せな気持ちになりました。あつあつのぶりとお豆腐とお野菜を大根おろしとポン酢で召し上がっていただき、「こんなに美味しいものは生まれてから初めて」などの声が出るほどでした。皆様に大変喜んでいただきました。
食に関するミニ講習会~冬こそ免疫力、風邪を防ぐ食べ物~
平成29年11月28日、ホーム1階にある喫茶室で栄養部による「食に関するミニ講習会」を行ないました。
いよいよインフルエンザなどの感染症シーズンの到来です。風邪をひきやすい人とそうでない人との違いについて、そのポイントは「免疫力」です。
高齢者にとって加齢を食い止めるビタミンとしてビタミンKやDやCがあります。
ビタミンKは緑茶などに含まれ骨にカルシウムを沈着させ、ビタミンDは魚に含まれ体内のカルシウム濃度を一定に保ち、ビタミンCは果物や野菜に含まれ骨形成及び免疫力強化に欠かせません。参加されたご利用者様はメモを取られたりなど、熱心に受講されていました。
11月17日、1階にある喫茶室で栄養部による「おやつ作り」を行ないました。
今回は、たこ焼き風ホットケーキです。
可愛い形に仕上がったホットケーキを参加したご利用者様は美味しそうに召し上がっていらっしゃいました。
途中、園長も皆様の中に入り、生まれ育った土地の話などで盛り上がり、楽しい午後のひと時を過ごすことが出来ました。
今回の郷土料理は、茨城県です。
メニューは、ご飯、魚のつみれ鍋風、そぼろ納豆、梅しそゼリーです。
そぼろ納豆は、切り干し大根と人参をしょうゆ味で煮、それにひき割り納豆を混ぜたものです。また、つみれ鍋風は、茨城県特産のレンコン、いわしのすり身で作ったつみれ、絹ごし豆腐、にんじん、まいたけを煮、大根おろしとポン酢でいただきます。
ご利用者の皆様、大変美味しそうに召し上がっていらっしゃいました。
おやつの時間に場所を変えて、1階の喫茶コーナーにて栄養部の方がクレープを実際に目の前で焼いてくれたものを、好きな中身で召し上がっていただきました。やはり女子は甘いものには目がありません❤
何を巻きましょうか?
今回は、長野県の郷土料理と言うことで、信州そばです。長野県出身のご利用者様は、懐かしく喜んで召し上がっておられました。
常食です。
ふたを開けると「わー!おいしそう!」と嬉しそうでした。喜んで頂けてこちらも嬉しくなります♪
ソフト食です。凍結含浸法で処理した食材も入っています。
ゼリー食です。紅白でお祝いを表したり、『寿』の字がはっきり見えます!!
今日のお昼の献立は、郷土料理で、青森県です(^ 0 ^)♪
ホタテごはん・いかメンチ・けの汁・リンゴのコンポートです。
写真の右下の器のものがけの汁です。『けの汁』???青森県の津軽地方から秋田県にかけての範囲で作られている郷土料理だそうです。細かく刻んだ野菜を昆布出汁で煮込んだ汁物だそうで他地方の七草がゆに相当する小正月の行事食として作られているとネットで調べて分かりました。青森県出身のご利用者様に喜んでもらえると嬉しいです。
夏とは思えない秋雨のようなお天気でじめじめしていますが、今回はさっぱりとした、ところてんを押しておやつ作りを楽しみました♪皆様ところてんを押すつき出し器を「懐かし~わぁ~」と仰りながら、きれいに素早く押し出されていました。トッピングは「全部のせちゃうわぁ~」と仰りながら、お好きな果物やクリーム類を載せて召し上がっておられました。昼食が冷やし中華でしたので、のりやゴマと酢醤油のすっぱいところてんではなく、甘いトッピングで召し上がっておられました。やはり女子は甘いものは別腹ですね❤
今回は、福島県の郷土料理で、喜多方ラーメンです。皆さん笑顔で召し上がっていました(^0^)
医療や介護現場での栄養の未来を考えている、日本医療企画の雑誌『ヘルスケア・レストラン』の取材を受けました。前回は“最期の瞬間まで食べる幸せを支える”2017年5月号に掲載されています。是非ご覧ください!今回の取材内容は9月20日発売の9月号に掲載される予定です。我が栄養部は、栄養の側面から一生懸命ご利用者様を支えています。
ホームの中庭の隅に、毎年写真のような実をつける木があります。これ、なんだかわかりますか?
「レモン」であることが最近わかったのです!
グレープフルーツ大の大きな大きなレモン。このレモンで、レモンクリームのケーキを栄養部職員が作ってくれました♪ とっても美味しかったです~
毎週木曜日の11時から15時までの4時間、ヨハネホームの1階の喫茶室にて、栄養部主催の「さくらカフェ」を昨年2015年6月からオープンしています。
ご利用者様とご家族が一緒に過ごせる場所を提供することが目的となっています。ご利用者様お一人でのご利用は、お持ちの病気などからも難しいのですが、ご家族と一緒ならばご利用可能です♪
センターのご利用者様も職員と一緒に時々いらしてくださいます。紅茶・コーヒー・そして季節のよっては、ホームの屋上で栽培した赤紫蘇のジュースも提供し、好評でした。食事の飲み込みが難しい方用のケーキなども提供しています。また、ホームの栄養士が常駐していますので、ちょっとした食についての疑問・相談などにもお答えできます。併せて職員がホッと一息入れられる場所とshちえも活用しています!
今後どのようにこの活動を広げていくか、少しずつ検討してまいります!!
沖縄県の郷土料理!
メニューは、ジューシー(沖縄炊き込みご飯)・アーサー汁・フーチャンプルー・マンゴーです。
栄養部の職員も、調理についていろいろと研究して作ってくれています。チャンプルーはスパムも入っていてとてもおいしそうでした。炊き込みご飯を少し試食させてもらいました!とっても美味しかったです。
今回の郷土料理は愛媛県♪
我が栄養部のエースが前日から鯛のアラを丁寧に処理して、じっくり煮出した煮汁を使用して作った鯛めしと鯛のすまし汁です。
丁寧な下処理で臭みもなく、鯛のうまみが出て、本当に美味しい一品でした。
みかんとじゃこのサラダと芋炊きもとっても美味しかったです。
栄養部取り組みの『皆様の郷土料理』
今回の郷土料理は愛知県♪
きしめんと煮味噌とあずきのデザートでした。
煮味噌はお野菜をたくさん刻んで、鶏肉や厚揚げ、お芋と一緒に赤味噌で煮たおかずです。
とても懐かしい、優しいお味でお腹も心も満たされました。
栄養部さんが屋上で取れたトマトでトマトソースを手作りしました。
それを使ってのピザパーティーです♪
具材でのっているトマトも屋上のヨハネ産です。
バジルは中庭で採れたものです。太陽をいっぱい浴びたトマトなので、甘みもあり、酸味も程よくあり、みなさん美味しく召し上がっていただきました。
園長を中心にピザの本場イタリアやヨーロッパ・バチカンへの旅行のお話で盛り上がっていました。
男性の方のための簡単お料理教室を開きました。
今回はお米の炊き方と温め方をお話ししました。