暖かい日が増え、日に日に春が近づいているのが感じられますね。
去年の能登半島地震による震災も記憶に新しいですが、関東にも大きな影響を与えた東日本大震災から14年が経とうとしています。
あれから様々な整備が急速に進み、行政や一般企業でも防災に対する意識が向上してきているかと思います。
本町センターでも日中にご利用者をお預かりする以上、色々な事態を想定し対策を考えなければなりません。
今回は本町センターに設置されている防災・火災の設備を職員で改めて確認し、使い方のレクチャーを受けました。ベテラン職員も設備を初めて見る職員も真剣に聞き、仕組みを理解できたと思います。
小金井市立の建物として福祉避難所の指定もあるため、一度に全ての整備は難しいですが時代に沿った災害対策を整えて参りたいと思います。