3階系統空調機入替工事(2019/03/31)満を持しての入替です。今年の夏は快適に過ごせますね!
●朝の8時すぎに西側駐車場にクレーンを配備。警察署に許可を取り、一時的に通行止めをさせていただきました。ご近所の皆様御協力をありがとうございます。
●屋上から古い室外機を降ろします。施設と電線の隙間を上手に通します。昨夜の雨風が上がったことで作業は随分としやすくなりました。それにしても作業員の方の技術に驚かされます。
●新旧室外機の揃踏み(笑) 旧SANYOはPanasonicに吸収合併されたので新しい機種はPana製です。
●吊り上げ準備中。僅かに左に傾かせているのは昇降時、建物側に寄りやすく安定させるためでしょうか。(後学のために聞いておけばよかった・・・)
●屋上の室外機を外した状況です。
●室内機取付中。狭い天井を2人がかりで連携しての作業とは・・・。作業員の方々の技術にここでも脱帽です。
●新しい室外機をクレーンで設置中。インカムを使って、重機の運転者と屋上の作業員が連携しています。ここでも熟練の連携に頭が下がります。
●2人がかりで数センチ単位で微調整しながら設置しています。
●ハイロー、背上げ・足上げ連動型2モーター介護用ベッドを購入しました。
●疲れやすい方、認知症の重度進行や障害などにより寝たきりの方が安心して1日を過ごせます。
●折りたたみができるベッド用介助バーもオプションで購入しました。
●ご自分で立ち上がりが出来る方は、ベッド⇔車椅子の移乗をより安全に行うことができます。
●タチカワブラインドさんから吊棒を取り寄せました。
●沢山の種類があるので、営業の方に実際に来て頂き部品を絞り込んでの取り寄せです。
●V字のコネクタ部分はプライヤで角度をつけないとレールのベースに取り付けられません。
●アルミは柔らかいので慎重に仕上げます。これで紐で括りつけていた体裁の悪さを卒業です。
●厨房勝手口前の軽自動車用白線が消えかかっていたので、DIYで白線の引き直しをしました。
●準備するものは、これ以外には養生用テープがあればOK
●グリストラップの蓋のうえも今回は塗って、駐車がよりしやすくなるようにいたしました。
●全部で4本引きました。透水性アスファルト面はアスファルトがゴツゴツしており、養生テープを張りましたが、テープの下にペンキが滲んでしまいました。
●必ずしも綺麗に仕上がりませんでしたが、まぁ、用を足せばよいということで(苦笑)
①「すのこ」で毛布やまくらなど大きく嵩張るものを整理するボックスをつくりたいと職員から相談がありました。早速、すのこの下見に出かけたところ、桐製のすのこをニトリさんが2枚で¥799で販売しており、これを購入してきました。
②本来はニス塗りしなくとも良いのですが、毛布などの出し入れをする際に、スノコの毛羽立ちが引っかかる感じがあったので、ニス塗りをすることにしました。
③しかし、桐のすのこはもともと湿気を取る木質でしたので、ニス塗りをすると毛羽立ちがひどくなり、それを慣らすのにサンディングを何度もしなければならない羽目になり、苦労しました。
④底面には、ゴム足をつけて滑らないように処理しました。これにより、毛布などの大物を手前から奥にいれるときにボックス自体が動かないので、入れやすくなりました。
①まずは道具を揃えます。
②そして、棚のうえのものをどかします。この作業が結構煩雑なのです。毎回の出し入れと清掃作業は作業の手間として侮れません。
③加工前の天板の状況はこんな感じですが、場所によっては、もっと汚れたり、ニスの剥げ方が著しい状況でした。
④天板削りのなかで、厄介なのは壁際の処理です。ニス剥がしはオービルサンダーやベルトサンダーという機械を使用しますが、壁際処理には不向きでしたので、結局壁際は手技で対応することになりました。
⑤天板のニスを剥がし、輪染みや木傷を#60~#80で削り、その後、#120、#240、#400、#800とヤスリの番数を上げ、粗→中粗→細と木面を整えていきました。この間、約1.5か月。日曜日を返上して作業に取り組みました。
⑥ようやくニス塗りの1回目です。サンディングを丁寧に取り組んだ甲斐あって、1回目のニス塗りでもかなり良い感じです。しかし、木は水分を吸うと毛羽立つ習性があり、最初のニス塗りのあと、さらに軽くサンディング処理をし、2回目のニス塗りに備えます。
⑦ニス塗り2回目後の状態です。先ほどの写真と比較し、かなり光沢の度合いが増したことが分かります。手をかけた分、成果が実感できました。
⑧完成後を別角度から撮影しました。写真でお分かりになるかどうか?天板の長さはこのストレートだけで6m15cmもあるのです。中学校以来の木工製作としては上出来でしょうか(笑)(山極)
1998年から19年間使用してきたハイエース(なんとマニュアル車!)は、車内外の老朽化が著しくご利用者様への送迎サービスに耐えない状況となって参りましたので、新車両を購入することを決めました。安全運転励行で綺麗なまま乗りつづけられるようにしてまいります。
1998年から使用してきた旧3号車(ハイエース)は市の備品として大切に使用させていただきましたが、走行距離10万㌔を超えました。また、この間、内外装ともにかなり老朽化してしまい、送迎サービスの使用に耐えられない状況となってきました。そこで、2号車に引き続き3号車も新車に入替することにいたしました。こちらの車輛はナビも付いているので、どこへでも安心してお出かけすることができます。ご利用者様からも職員からも大変喜ばれました。安全運転を心掛け、大切に乗ってゆきましょうね!