お知らせ

桜町高齢者在宅サービスセンター 桜町センターの毎日 2021年度

2021.12.31 ブログ - 高齢部門

2月 節分

2月3日は節分ですね。今年も桜町センターに鬼がやってきました。昨年同様、コロナ渦のため鬼はマスクをして来所。金棒を持って暴れまわりましたが、声は出さずにサイレントで。三密を避けつつ、みなさまに楽しんで頂く節分行事をなりました。(通所介護係 窪田)

2月 さくらんぼ号 引退

1999年からご利用者様の送迎で小金井市内中を駆け巡りました「さくらんぼ号」(ハイエース)が2月に役目を終えました。約23年も小金井市内を走ってくれ、成人以上の年齢になっていたのは驚きでした。総走行距離127,614km。車体もボコボコとご利用者様宅に向かう車両としては恥ずかしい感覚もありましたが、乗れなくなると寂しいものです。近いうち新たな車両もお披露目させていただいます。
さくらんぼ号、長年ありがとうございました!
(通所介護係 星野)

1月 新年会

2022年。明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
桜町センターの新年の様子をお伝えしたいと思います。
新年最初の営業は1月4日。一般デイでは毎年恒例のお正月すごろく大会を開催しました。
今年はなんとゴールした方から順番に桜町神社にお参りをし、おみくじを引いていただくといういつもとは変わったすごろく大会。
さらにこの桜町神社、実は職員の手作りなんです。鈴を鳴らせば必ずご利益がありますよ。もちろんおみくじも一つずつ手作りです。ご利用者様の健康と幸せを願う言葉が書かれています。
みなさまお参りをなさると、思い思いにお願い事をされていました。みなさまの願い事が叶いますように。
(通所介護係 窪田)

12月 訪問入浴 冬至ゆず湯

クリスマスカードも一緒に添えさせていただきました

訪問入浴サービスでは、冬至前後の訪問時に、ゆず湯を提供しました。
デイサービスご利用者様やスタッフから頂いた、地産のゆずは香り良く大変喜ばれました。
(訪問サービス係 志藤)

12月 ヘルパー検討会

定例のヘルパー検討会ではweb研修を行いました。
内容は東京都国保連の支援研修(動画配信)「介護サービス事業者のリスクマネジメントとハラスメント対策」です。
現場での困りごとに関係するところをヘルパー間で共有できました。(訪問サービス係 志藤)

12月 クリスマス週間

桜町センターでは12月20日~25日をクリスマス週間とし、レクリエーションや、ボランティア様・職員による楽器の演奏会を行います。もちろんお食事もクリスマス特別メニューです。先日は利用者様と一緒にツリーの飾りつけや、手形を角に見立てたトナカイ作りなどを行いました。「素敵ね。見てるだけで楽しい気分になるわ。」といったお声も聴くことができました。(通所介護係 窪田)

ご利用者様にツリーの飾り付けを手伝っていただきました。

レクリエーション「鈴を鳴らそう!!」

演奏『アルストリ』

ピアノ演奏 藤波様

トナカイの角はご利用者様の手形となっています!

ご利用者様、手形を取らせていただきありがとうございます。

職員によるバイオリン演奏

クリスマスランチ シャンメリーで乾杯!
※献立の詳細は画像をクリックした「栄養事業部の取り組み」のページに記載しています

10月 ヘルパー検討会

今回は「高齢者の日常生活を支える身体の管理」として、高齢者の脱水について、ウエブ研修を行いました。
新型コロナ感染症の主な症状として、肺炎と脱水があげられていることもあり、皆さん熱心に受講されてました。(訪問サービス係 志藤)

9月 敬老週間

皆様が元気に長生きでありますように。

9月の祝日といえば敬老の日。桜町センターでは敬老週間と称し、美味しいお食事、景品付きのゲーム、思い出話大会、ピアノとバイオリンの生演奏などをご用意。みなさまとても楽しんでいらっしゃいました。
(通所介護 窪田)

手作りのコマや団扇、素敵なハンカチなどがあります。

欲しい景品を輪投げでGET!

献立詳細は食事(画像)をクリックした先のページで紹介しています。(栄養事業部:山口)

職員有志によるバイオリン演奏

8/30 あけのひまわりオンラインツアー

8月にテレビを買い替えました。インターネットに繋がる機種になり、オンライン活動などが行いやすくなりました。

6月に開催したオンラインツアーに再び参加いたしました。

今回は茨城県筑西市の八重ひまわりでした。
ひまわりを見物するだけでなく、画面越しのナビゲーターの方々が、クイズや座って出来る体操を披露してくれます。ご利用者様によってはテレビの生放送と勘違いされている方もいたかと思います。

まだ都内は感染者数が高水準です。感染症が収束し、またご利用者様と近所の神代植物公園などに行ける日を楽しみにしています。(通所介護 秋山)

8月 夏祭り

オリンピック仕様に様々な国旗を飾っています。日本選手の頑張りに感動です!

オリンピックが終わり、パラリンピックが始まりました。桜町センターでは応援うちわを作り、みなさんでテレビ観戦をしています。また、今年の夏祭りはオリンピックを意識し、各国の国旗を飾ったり、五輪の色を塗った紙コップにピンポン球を入れる「ピンポン五輪カップイン」というゲームを行ったりと、特別な夏を楽しく過ごしていただいています。もちろん恒例のかき氷も!イチゴかメロンか選んでいただき、小豆もつけています。「冷たいけれど美味しい!」とみなさん笑顔で仰ってくださいました。(通所介護 窪田)

手作り団扇で、ご利用者様と応援です!

ピンポン五輪カップイン①

毎年、小金井の氷屋さんから用意した、新鮮な氷を使っています。

ピンポン五輪カップイン②

7/28 園芸ボランティア

4度目の緊急事態宣言が発出され、センター内でのボランティアさんには自粛のご協力となり、心苦しい状況が続いております。世間同様、センターも我慢や工夫でコロナ禍の終息を願うばかりです。

7月16日に関東甲信地方の梅雨明けが発表され、連日の真夏日となっています。
園芸ボランティアさんは、センター外の活動という事もあり、変わらぬご協力をいただいています。炎天下の中でも敷地内の草花を綺麗にしてくださり、頭が下がる思いでいっぱいです。
いつも、ありがとうございます。 (包括支援係 星野)

芙蓉の花の周りを綺麗にしてくださいました。

人目につかない、ちょっとした角の草木にも気にかけてくださいます。

7月 ヘルパー検討会

定期的にヘルパー検討会を開催して、サービス向上に係る事例検討や所内研修を行っています。
ほぼ全員のヘルパーと顔合わせての意見交換は、利用者様の新たな生活ニーズに気付いたり、困難事例に対して共に悩み共感することで試案が生まれたりと、チームワークが盛り上がる貴重な機会となっています。
新型コロナ感染症感染予防につき、毎月開催から隔月へ変更し開催時間も短縮しているため、ここ最近は研修実施にまで及びませんが、このコロナ有事が治まり次第、徐々にではありますが研修も再開していく予定です。
(訪問サービス係 志藤)

7月 七夕かざり

7月といえば七夕。今年も利用者様に短冊や飾りを作っていただきました。短冊には疫病退散のアマビエが描かれており、色鉛筆を使って色とりどりのアマビエを塗ってくださいました。今年こそはコロナが終息に向かい、安心安全な世の中になることを願っております。
(通所介護 窪田)

6月13日 センター断捨離!

コロナ禍で、お家時間が多い今日この頃、菜園や家の片づけが流行していると聞きます。
センターでも断捨離を行いました。1990年に開所し、いつの間にか物が増えてきています。
いつ買ったのか分からない品物が多くあり、改めて日頃の整理整頓を心がけます。
綺麗なセンターで皆様をお迎えしていきたいと思います。(通所介護 石井)

処分一例
・壊れた車椅子、車いす用の体重計
・掃除機やプリンターといった家電
・LED交換前の古い蛍光灯
・正式名称が分からない打楽器

6月4日 オンライン長谷寺ツアー

緊急事態宣言の再々延長で、デイサービス利用者様が楽しみされているカラオケやハンドベル、合唱などの再開が出来ずにいます。
今回は、センターでもオンラインの活動に初チャレンジしました。介護施設向けの旅行サービスを提供している東京トラベルパートナーズ株式会社様の「旅介」(たびすけ)に参加しました。神奈川県鎌倉市の長谷寺のあじさい観光とオンラインで繋がり、利用者様にライブ配信をお届けできました。一見するとテレビの生中継と勘違いする利用者様もいたと思いますが、配信先のリポーターが「桜町高齢者在宅サービスセンターのみなさ~ん」と呼びかけてくださった時は「今、呼ばれた?」と驚きつつも盛り上がりました。
雨の長谷寺やあじさいは情緒あふれる景観をお届け出来るだけでなく、音健士の方が健康体操も披露してくださり身体も動かすことが出来ました。繋がっているのは桜町センターだけでなく、50か所近くの老人ホームやデイサービスも同じように参加していました。一緒に同じ配信を見ているのだと思うと繋がりと可能性を感じる時間でありました。(通所介護 秋山)

5月20日 梅雨のような5月

今年は例年より早く梅雨入りが発表されそうですね。先日桜町では季節を意識した手作りの掲示物を展示しています。先日は折り紙でぴょこぴょこと跳ねるカエルを作成。前月まで藤の花を飾っていた木にはさくらんぼを実らせ、すっかり季節の模様替えです。
(通所介護 窪田)

5月上旬

2021年度が始まり、年度スタートも出来たころの4月25日に東京都は3度目の緊急事態宣言が発出されました。
心苦しいですが、センターで活動を支えて下さっているボランティアさんにも自粛をお願いする事になりました。
出来る事から始めていく、活動がお休みになった空いた時間を今まで手付かずだったことに目を向けていくことにしました。

まずは園芸ボランティアさんに任せきりであった、センターの植物の伐採を始めました。コモテガシワが伸びに伸び、奥が見えないほどだったので伐採いたしました。これでセンター前を通学路としている小学生たちも見通しが良くなったと思います。(包括支援係 星野)

コモテガシワは、生育が早く、横にも縦にも広がってしまいます。

3本の樹木を剪定しました。道行く人にも「綺麗になったわね。」と声掛けていただけました。

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