新しい年度になりました
新年度は「コロナ禍」が少しでも落ち着くだろうという期待がありましたが、いまだに先が見えそうで見えません。それでもご利用者様の日常を守るため、職員一丸となってこの「コロナ禍」を乗り切って参りたいと思っております。今年もまた気を引き締めて予防に努めて参ります。
お陰様で、今年は良い天気の元日を迎えることができました。
干支は、うさぎ年という事ですが、うさぎは安定感があり縁起の良い動物とされています。
うさぎは前足より後足が長く、特に坂道を駆け上がることが得意と言われており、「兎の上り坂」とは、得意な分野で力を発揮できること、条件に恵まれてとんとん拍子に話が進むことなどを指すそうです。
という事で、今年は、桜町聖ヨハネホームが好条件に恵まれる年になることを信じたいと思います。
ご家族の皆様、関係者の皆様、桜町聖ヨハネホームのご支援を賜っている皆様
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
太鼓の達人による東京音頭で皆さん大喜びです。
演奏に合わせて多くの方が秋に因んだ唄を口ずさんでおられました。
節目の年齢の方に贈らせて頂きました。職員の手作りです。
お喜びになられる方、感極まって涙ぐまれる方と様々なご様子が伺えました。
節目の年齢の方に贈らせて頂きました。職員の手作りです。
9月19日(祝)敬老の日に敬老会を実施します。これは昼食のお品書きです。
実物です!! お赤飯が嬉しい。
ご利用者様は食事の後、屋上に行き涼風にあたりながら「中秋の名月」を満喫されておられました。
遠くに見えるのが「中秋の名月」です。
ホーム内の昼食は「七夕献立」という事で、彩り豊かな素麺・天婦羅等が提供されております。
どなたを投票用紙にお書きになるか、事前に決めてこられた方、投票席に着いてから悩まれる方など多様な様子が伺えました。
投票に来られた皆様が、投票箱に投票用紙を入れられた時は、達成感の感じられる表情をなさっていたのがとても印象的でした。
御協力ありがとうございました。
かなり減ってきたというものの50歳代迄で1,409名というのは、まだ拡大の可能性は秘めていますので油断はできません。(60歳代以上175名)
この様な状況下で、季節感を感じることがかなり少ないご利用者様に、食を通じて季節を感じて頂きたいという事で今日のお昼は「紫陽花御膳」が提供されました。
・そら豆ご飯 ・豆腐のすまし汁
・鰈の木の芽味噌焼き ・筍とがんもどきの煮物
蒸し暑くジメジメしている昨今ですが、職員はこの作品を見て癒されています。
母であるご利用者の皆様は、花を見てとても喜ばれておられます。
その後、お母様方に見て頂きました多くの花は、マリア様像の前に置かせて頂きました。
御家族の皆様ありがとうございました。